2010/03/26

Windows98搭載パソコンを修理しました

以前にもお話しましたが、私のメイン・パソコンは十数年前のWindows98搭載機
です。懐かしのIBM社・Aptiva-E6j。先月から、エラーが表示されるようになり、
解決にはパソコン内部の電池を交換せねばならない事が判明しました。業者に
頼めば1万ぐらいするとか。。。自力でやるべきか悩んでいたある日、パソコンの
電源を入れると、身に覚えの無いパスワードがかかっており、起動不能に陥りま
した(BIOSパスワードと申します)。ネットで調べると、私の愛機と同型で、例の
電池が無くなってきた時に同じ症状に見舞われたケースが載っておりました。
一晩電池を抜いておいたらパスワード解除できたとか。 よっし!やってみよ! 
静電気は命取りとの事で、まずは鉄を触って放電させてから作業スタート。
 

 
全てのケーブルを外し・・・

 
↓↓ケースを外すと中はこうなってるんですね。 あ、電池がございます。

 
電池の外し方が分からず苦労しましたが、ネット検索で無事取り外せました。
これで1日置けばいいのね~。勇気がいる作業だったけど、やってみると簡単。
で、1日が経ち、新しい電池を入れて電源ON! ドキドキ・・・
 w(@■@)w ギャオース!またパスワードを聞かれちゃった(泣)。
電池抜きの期間については、数秒で良い、という意見から、3日、1週間、1ヶ月
など様々。ヒゲーニョのパソコンちゃんは記憶力が良く、3日でも駄目で、結局
1週間の放置プレイとなりまつた。 (この記事がどなたかの参考となりますように ・・・)