アステカ人とギアナ高地とスパイ
只今、私の頭の中は、整理整頓されておりません。数件の舞台演出が同時進行
しているからです。その中に 「仙台大衆舞踊団2010」 のストーリー作りがござい
ますが、起承転結の 「起」 は、スパイ養成スクールの日常を描く事にしました。
さて、スパイ学校はどこに存在すると良いでしょう。スパイ映画や、ルパン三世の
ような大泥棒のお話では“有り得ないほど大げさな設定”が定番です・・・例えば、
古代文明の有能な科学者たちが実は滅びる事無く亡命しており、全世界を掌握
する技術を開発していた・・・みたいな。有り得ないお宝、有り得ない秘密兵器、
有り得ないほど死な無いスパイたち。私も、このお決まりのパターンを真似します!
そこでまず私は、スパイ学校の所在地を “ギアナ高地” と決定。テレビに映った
瞬間 “ここだな” と思いました。前人未到の立地。人が入れば “サリサリ” という
音を立てて、妖怪に食べられてしまう、という言い伝えすら有ります(よって、
ギアナ高地のテーブルマウンテンは、現地語でサリサリニャーマと呼ばれます)。
では、スパイ学校を設立したのは誰がいいでしょう? やはりここは大げさに・・・
ギアナ高地のご近所で栄えたアステカ文明の人々が適任です。アステカといえば、
生贄(いけにえ)の儀式が有名ですね・・・人の生きた心臓を神に捧げます。その
儀式の凄まじさに、一時は 「アステカ人、NGですか?」 と思いましたが、取材を
続ける中で「日本人にとって切腹が美徳であったように、アステカ人の儀式もまた
神聖で美しい行いであった」と知り、納得した次第です(とはいえ、公演中、儀式の
話題は一切出ませんのでご安心を♪)。
公演制作には毎度、不思議な出来事が付きものです。今回の不思議第1弾は、
昨年末に決めておいたオープニング曲の件。最近、この曲のタイトルを日本語に
訳してみたところ 「アステカの神事で使われる薬の名前」 だったのです。
おお!ジャストミート!!! こういう偶然って、結構多いんですよ~♪
しているからです。その中に 「仙台大衆舞踊団2010」 のストーリー作りがござい
ますが、起承転結の 「起」 は、スパイ養成スクールの日常を描く事にしました。
さて、スパイ学校はどこに存在すると良いでしょう。スパイ映画や、ルパン三世の
ような大泥棒のお話では“有り得ないほど大げさな設定”が定番です・・・例えば、
古代文明の有能な科学者たちが実は滅びる事無く亡命しており、全世界を掌握
する技術を開発していた・・・みたいな。有り得ないお宝、有り得ない秘密兵器、
有り得ないほど死な無いスパイたち。私も、このお決まりのパターンを真似します!
そこでまず私は、スパイ学校の所在地を “ギアナ高地” と決定。テレビに映った
瞬間 “ここだな” と思いました。前人未到の立地。人が入れば “サリサリ” という
音を立てて、妖怪に食べられてしまう、という言い伝えすら有ります(よって、
ギアナ高地のテーブルマウンテンは、現地語でサリサリニャーマと呼ばれます)。
では、スパイ学校を設立したのは誰がいいでしょう? やはりここは大げさに・・・
ギアナ高地のご近所で栄えたアステカ文明の人々が適任です。アステカといえば、
生贄(いけにえ)の儀式が有名ですね・・・人の生きた心臓を神に捧げます。その
儀式の凄まじさに、一時は 「アステカ人、NGですか?」 と思いましたが、取材を
続ける中で「日本人にとって切腹が美徳であったように、アステカ人の儀式もまた
神聖で美しい行いであった」と知り、納得した次第です(とはいえ、公演中、儀式の
話題は一切出ませんのでご安心を♪)。

公演制作には毎度、不思議な出来事が付きものです。今回の不思議第1弾は、
昨年末に決めておいたオープニング曲の件。最近、この曲のタイトルを日本語に
訳してみたところ 「アステカの神事で使われる薬の名前」 だったのです。
おお!ジャストミート!!! こういう偶然って、結構多いんですよ~♪