ヒゲーニョ法師談⑩ 道が開ける感覚
迷える人生の旅人 「ヒゲーニョ法師」 の勝手なスピリチュアル・トーク、第10弾
です。 私ごときが思う所なので、どうぞご期待なさらぬように。では、始めます。
頑張る事は美徳ですが、経験上 “ 変に頑張る ” のはオススメできません。
頑張り所を間違えて空回りすると、労力が大変もったいない。一体ドコへ行きたい
のでしょう??という話です。余りにも物事が進まない時は、頑張り所がソッチでは
無いのかもしれません。
私には、いつからか 「やるべき事は、向こうからやってくる」 という感覚が芽生え
ました。お導きで授かった課題を、有難く頑張らせて頂くが良し、と考えております。
職業ダンサーになった時も、向こうからやって来た感覚があります。当時、私が
頑張っていた事は、大好きなダンスを上手くなりたくて、その為の努力だけです。
表現力や技能の真髄 (見せ掛けではなく、身体の中で何が行われるべきかと
いう事) も探求しましたね~。 人生のギアチェンジともいうべき 「その時」 は、
突然に訪れました。人間関係、環境、障害となる事柄の全てが、同時期にパーッ
と解決し、くっきりとした道が出現する感じです。例えば、振付の依頼が舞い込み
始めたり、マスコミ取材が入ったり (仕事環境)、師匠がスクールを譲って下さっ
たり (仕事環境)、両親の許しも自然と出まして (障害) ...etc。 職業ダンサーの
道 以外に進む路線が無いように感じました。
これは特殊な事に聞こえるでしょうが、日々、新たな道は開かれていると思います。
今振り返れば、あの人と出会って人生が好転したな、とか、あの時に頑張ったから
今の自分がある、という経験、お持ちじゃないでしょうか?
それこそ、人生をギアチェンジした時であり、
皆様が 「良き道を歩いてきた軌跡」 である
・・・ と思えるのは私だけでしょうか?

いいえ、同意は結構です。私だけだったとしても、未来へ臆せず進みたいと
存じます。私に必要な人や出来事は、向こうからやって来るのですから・・・
準備いらずの気楽な旅 です。 ご清聴、誠に有難うございました。

です。 私ごときが思う所なので、どうぞご期待なさらぬように。では、始めます。
頑張る事は美徳ですが、経験上 “ 変に頑張る ” のはオススメできません。
頑張り所を間違えて空回りすると、労力が大変もったいない。一体ドコへ行きたい
のでしょう??という話です。余りにも物事が進まない時は、頑張り所がソッチでは
無いのかもしれません。
私には、いつからか 「やるべき事は、向こうからやってくる」 という感覚が芽生え
ました。お導きで授かった課題を、有難く頑張らせて頂くが良し、と考えております。
職業ダンサーになった時も、向こうからやって来た感覚があります。当時、私が
頑張っていた事は、大好きなダンスを上手くなりたくて、その為の努力だけです。
表現力や技能の真髄 (見せ掛けではなく、身体の中で何が行われるべきかと
いう事) も探求しましたね~。 人生のギアチェンジともいうべき 「その時」 は、
突然に訪れました。人間関係、環境、障害となる事柄の全てが、同時期にパーッ
と解決し、くっきりとした道が出現する感じです。例えば、振付の依頼が舞い込み
始めたり、マスコミ取材が入ったり (仕事環境)、師匠がスクールを譲って下さっ
たり (仕事環境)、両親の許しも自然と出まして (障害) ...etc。 職業ダンサーの
道 以外に進む路線が無いように感じました。
これは特殊な事に聞こえるでしょうが、日々、新たな道は開かれていると思います。
今振り返れば、あの人と出会って人生が好転したな、とか、あの時に頑張ったから
今の自分がある、という経験、お持ちじゃないでしょうか?
それこそ、人生をギアチェンジした時であり、
皆様が 「良き道を歩いてきた軌跡」 である
・・・ と思えるのは私だけでしょうか?

いいえ、同意は結構です。私だけだったとしても、未来へ臆せず進みたいと
存じます。私に必要な人や出来事は、向こうからやって来るのですから・・・
準備いらずの気楽な旅 です。 ご清聴、誠に有難うございました。
