2011/06/10

アフロヘア & ピタピタ・ジャンプスーツ

今秋の 「仙台大衆舞踊団」 で使用する曲を、ネットで探していました。
アフロヘア&ピタピタ・ジャンプスーツ全盛時代のディスコ曲です。
現在、ダンスミュージック系の男性ボーカリストは皆さん、マッチョでセクシーです
よね。一方、ディスコ時代は、どちらかというと、ガリマッチョな男性が多かった気が
します。ガリなのにピタピタ衣装を着るので、益々スリムに見える。スリムゆえに
パンタロン (ラッパずぼん) が似合うのさ♪。 そして、この頃の音楽バンドって、
多国籍な印象がありますね・・・ アフロヘアの黒人さんや、ポニョっとした白人さん
が一緒に組んでるっていうか、このように↓↓
 
 ディスコ時代のアーティスト
 
この曲に振付を行うのは、次回公演で振付師デビューするSINOなんですが・・・
おシノはまだ “ハタチそこそこ” ですからね、アンタ、何でこの曲を選んだんだい?
って感じ。彼女が作った振付も、ディスコ時代の雰囲気が漂うファンキーなダンスで、
曲との違和感がありません。 きっと、おシノはアラフィーなんですよ、本当は。。。
 
 サイケ・ファッション&アフロヘア
 (↑↑サイケ・ファッションは舞台栄えする。アフロヘアに憧れた頃もあったが、
  猫っ毛の私の髪では、残念ながら上手く膨らまなかった。)
 
SINOの振付指導は面白い。別にウケを狙うワケではなく、本人は至って 「素」
なのですが、他のダンサーよりも若いために、アドバイスをする時は 「~して
頂けると有難いです」 などと言います。 誰よりも大きな背丈で、非常に恐縮して
話す姿が実におかしい。私は始終笑いっぱなし。彼女が担当するレッスンには、
集中できそうもない(笑)