頑張れ!お花はん 応援下さった皆様へ
2009年12月30日、吹雪が来る寸前に保護をした猫 「花」 は、
先日、日曜日の朝に、天寿を全うしました。
それは、私が仕事へ向かう、わずか15分前の事で・・・
私は鏡の前で髪を結いながら 「あー、ひと晩中、付き添っていたけど、花ちゃんと
最後のお別れはできそうにないな」、そう思っていました。私が夕方帰宅するまで、
花の命がもたないのは明らかだったのです。
花は分かっていたのですかね、私が出かける事を。
彼女は私にも、お別れの挨拶をさせてくれました。
仕事を終えた時、真っ先に浮かんだのは、お花さんの事。そして帰宅後、真っ直ぐに
向かったのも、お花さんの所です。 お花ったら、綺麗にしてもらって・・・ お菓子や
マタタビ!?を抱っこしていました。 ピンクのタオルにくるまれ、かたわらには、
やはりピンクの花束が供えてありました。
お花は瀕死の状態で保護した子です。危機を脱してからも、もともとの病があり、
常に病院通いでした。ご飯もなかなか食べてくれないもんですから、彼女の小さな
お口まで、スプーンでお運びして!?食べさせていました。 今、リビングには、
一番ふくよかで、ご機嫌がすこぶる良かった時の写真を飾っています。

(↑↑どうです? 前足をズラして立つ姿・・・
「モデル立ち」 でしょ??)
花は大胆な女子でした。動物病院へ行った時など、リードをつけた状態で犬のように
散歩するんですよ。普通の猫は、テリトリーじゃない所を歩きたがらないものですが。
よく 「あら!?ワンちゃんかと思った!!」 と驚かれていましたね。

(↑↑車に乗ると、フロントガラスの下へよじ登り、外を眺める。
振り向いて、ニャーと叫ぶのは、もっとスピード出せ!の催促か・・・
花ちゃん、レディース=暴走族 みたいっす。)
当家の歴代のペットは、いずれもヤローばかりでした。お花は、我が家で初めての
女の子。何だかとても可憐で、いとおしい存在です。 我が家の娘ちゃんの事を
気にかけて下さっていた皆様、お気持ちに深く感謝を申し上げます。
先日、日曜日の朝に、天寿を全うしました。
それは、私が仕事へ向かう、わずか15分前の事で・・・
私は鏡の前で髪を結いながら 「あー、ひと晩中、付き添っていたけど、花ちゃんと
最後のお別れはできそうにないな」、そう思っていました。私が夕方帰宅するまで、
花の命がもたないのは明らかだったのです。
花は分かっていたのですかね、私が出かける事を。
彼女は私にも、お別れの挨拶をさせてくれました。
仕事を終えた時、真っ先に浮かんだのは、お花さんの事。そして帰宅後、真っ直ぐに
向かったのも、お花さんの所です。 お花ったら、綺麗にしてもらって・・・ お菓子や
マタタビ!?を抱っこしていました。 ピンクのタオルにくるまれ、かたわらには、
やはりピンクの花束が供えてありました。
お花は瀕死の状態で保護した子です。危機を脱してからも、もともとの病があり、
常に病院通いでした。ご飯もなかなか食べてくれないもんですから、彼女の小さな
お口まで、スプーンでお運びして!?食べさせていました。 今、リビングには、
一番ふくよかで、ご機嫌がすこぶる良かった時の写真を飾っています。

(↑↑どうです? 前足をズラして立つ姿・・・
「モデル立ち」 でしょ??)
花は大胆な女子でした。動物病院へ行った時など、リードをつけた状態で犬のように
散歩するんですよ。普通の猫は、テリトリーじゃない所を歩きたがらないものですが。
よく 「あら!?ワンちゃんかと思った!!」 と驚かれていましたね。

(↑↑車に乗ると、フロントガラスの下へよじ登り、外を眺める。
振り向いて、ニャーと叫ぶのは、もっとスピード出せ!の催促か・・・
花ちゃん、レディース=暴走族 みたいっす。)
当家の歴代のペットは、いずれもヤローばかりでした。お花は、我が家で初めての
女の子。何だかとても可憐で、いとおしい存在です。 我が家の娘ちゃんの事を
気にかけて下さっていた皆様、お気持ちに深く感謝を申し上げます。