2013/01/31

NOと言った仙台人(1)

仙台市営バスには、バスカードを購入できる自販機がある。正しいボタンを押したが、
違うカードが出てきた。それを運転手さんに伝えるとツレない態度。私が間違った
ボタンを選択したと思っているようだ。 「払い戻しは出来ないと思いますが、
こちらの窓口へ行ってみて下さい」 と言いながら、窓口案内のチラシを差し出した。 
 
 なぬ?わざわざ遠い窓口まで行き、その上、払い戻し出来んかも、だと!?
 その対応は到底受け入れられん!
  
 闘魂のダンサー  NOだ!!
 
ボタンに残っている誤作動の証拠を指差し、断固として申し上げた・・・
「私の落ち度じゃないですよね??」
 
運転手さんはボタンをあれこれイジって確認したあと、払い戻しの書類を用意し
始めた。払い戻しできるんじゃにゃーの。初めから気持ち良くそうして頂きたい(怒)
などと思ったのだが、まぁいい。
 
「当然の権利であるならば、主張してみませんか、皆さん?」 というのが、
本日のテーマでございます。控えめな方は勇気が要りますよね。でも “慣れ” で
言いやすくなるって事もあります。世の中、こちらに権利があるのに、言わないと
動いてくれない場面も多いですから。。。
 
 
◆昔のバス運転手さんには 「気に食わないなら降りてくれ」 みたいな方、
 おられましたよね。あの頃にくらべて、現在はずっとサービス業らしくなりました。
 発進する度に 「動きます」 なんてアナウンスをして下さるんですから。
↓同感という方は、レッツ!プッシュ!!願います。