2013/02/21

病院で治してくれる限度 ~4日目

全治4ヶ月の大層なケガを負った。4ヶ月経ったら踊れると思っていたら、実際は小股
で歩ける程度。痛くて運動なんて無理だった。 「そうか、靭帯がつながった時点が、
整形外科の “治った” なんだな」 ・・・ そう理解した若きヒゲーニョであった。
 
私たち患者が思う完治は、もっと先 ですね。
受傷前のように痛み無く、気持ち良く動ける状態です。
 
では、整形外科的な “治った” の先へ、導いてくれるのは誰でしょう?何でしょう?
それは、リハビリや筋トレによる機能回復 でございます。整形外科に併設されている
事もありますし、町の接骨院といった場所がそれを担っています。
 
   仙台のダンサー☆ヒゲーニョ木村
 
但し、ここでも、施術者の当たり外れは残念ながら有ります。 「長い間、ず~っと
電気を当てられてるけど、さっぱり良くなっている気がしない・・・」 というその実感、
図星かもしれませぬぞ。治療が積極的な回復に至っていない事もございましてね。
“自然治癒を待つばかりなり” といった治療方法から、“再発防止” までを考慮に
入れたクレバーな治療
まで、ちまたには溢れておるのです。比較的、スポーツ
選手をよく見ている所が、アノ手コノ手の治療手段をご存知かもしれませんね。
 
 
◆今週は 「故障への対処法エトセトラ」 をブログります。
明日はヒゲーニョの経験に基づいた 『自分で治すコツ』 をご紹介します。
↓「自分で治せるなら早く教えてよ~」 期待しちゃう方は、レッツ!プッシュ!!を。