2013/10/09

グルメ記者でした

仙台大衆舞踊団の広報活動でお世話になっているお店を、当ブログでご紹介させて
頂いておりますね。それらの記事のレポーターは、舞踊団のダンサーたちです。
 
実は、私も学生時代、某グルメ本にて、記者をしておりました。社会人と偽って。。。
色々なお店を訪問しましたね。たまに、良くも悪くも驚かされる出来事に出くわし
まして。一番びっくりしたのは、あるブラジル料理店 を訪れた時です。
 
 長崎にて
 (↑↑大学4年生のアタクシ。ほっぺ、ふっくら~♪ 孔子72賢人とダンス。)
  
外観はブラジル国旗のような色合い、黄色や緑で描かれたイラストが印象的。
ドア前の階段には “この人、お家無いのかな~” と思わせるオジサンが座って
いました。 “この人にどけてもらわなければ入店できん” と困っておりましたら、
オジサンいわく 「ここに用事か?呼んで来てやる」 との事。向かいの店から、
ブラジル料理店のあるじを連れて戻ってきました。 このご店主もまた非常に
ワイルドでしてね。 むむむ、会話が成立するかな~、と不安を覚えました。
 
さて、入店したら、輪をかけてビックリです。な~んにも無いのさ。ピータイル張りの
ガラ~ンとした室内。その中央に、木製テーブルが1セットだけ置かれている。
余白充分な空間の端っこには、ステンレスで出来た、昭和的な家庭用キッチンが
見えるのである。 “は?改装中??これで営業してるって事ないもんね~。もしや
共同経営者に持ち逃げされたとか??” なんて、色々な考えが浮かびました(笑)
 
 
◆明日は、このブラジル料理店での取材の様子をお話しましょう。
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