2014/03/14

原因究明が難航 ~謎の停電(3)

中途半端に通電 していたFDCスタジオ。
日曜日の全レッスンを終え、そろそろ帰るかな~、と思ったその時、
生きていた音響機材やスポットライトにも、例のちらつきが!!
 
 w(@皿@)w え"!? これもダメ??
 
 謎の停電でも踊る、FDC仙台ダンサーズ
 
翌月曜日、スタジオを建てたOさんに、“どの電気配線のどこでショートしているのか”
を調べて頂きました。 ヒジョー!!に地道で過酷な作業なんですね。
 
例えば、ダンスフロアの蛍光灯16本の場合。それらは電気配線でつながっているワケ
ですが、脚立を移動させ、登り、蛍光灯カバーを外し、配線を抜き、または入れ、
またはテストし、脚立を降りて、脚立を持って隣の蛍光灯へ、を繰り返すのです。
そうやって、配線経路を見つけ出します。
 
経路が分かった所で、1番の電気は点いた、2番も点いた、3番を点けたら
ブレーカーが落ちた・・・じゃあ、2番から3番までの配線に問題があるんだな、
と行くはずなんですが。。。
 
 謎の停電、原因究明中
 
毎回、答えがコロコロ変わるんですよ。それは 本来、有り得ない現象。
「ならば配線ではなく、蛍光灯1本1本だ!」 と調べましたが、それにも一貫性が無い。
「じゃあ、スイッチしかない」 とスイッチ内の電気線を調べても一貫性が無い。
挙句の果てに、どんな照明をつけても停電するようになりました。
 
Oさんには4時間以上も上を向いて、天井と格闘して頂きました。申し訳ない限りです。
そしてこの日の結論は、「電力さんに異常無しと言われたが、あとは 漏電ブレーカー
しか考えられない」 でございました。
 
 原因は漏電ブレーカー??
 (つまり、建物内の配線に漏電は起きておらず、
  漏電を知らせる漏電ブレーカーこそが故障してるのでは?
  と推察できました。ややこし。) 
 
ブレーカーの故障は、電気工事の専門業者さんにお願いせねばなりません。
 
 
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