2014/03/21

機能美=ダンサーの肉体 ~幸せ講師の日々(4)

あたくし、ちょっと抜けてます
・・・という事が、昨日のブログでは垣間見えたと思います。チラ見せ♪
 
但し、抜けてしまうのは、オシャレに関してだけですよ。
不覚にも靴下に穴が開いていたり、マニキュアをさぼったりするその理由は、
“ビジュアルの完璧さを重視していない” 事にあると思います。 つまり、
 
 「ダンサーとしての肉体 と ダンス・パフォーマンス
 さえ素晴らしければ、他はどぉ~とでもなる」

 
・・・ って考えがあるんでしょうね~。
私にとっては 「機能美こそ、美」 なのです。
 
 ※ 機能美 とは・・・余分な装飾を排して、むだのない形態・構造を
 追求した結果、自然にあらわれる美しさ。 (byデジタル大辞泉)
 
“ダンスを追求する中で身に付く美” に最も価値を感じるワケですね~。
メイクやウェアで ごまかしが利きそうな外装 = オシャレは、
“おおむね美しい” の範囲なら許されるんじゃないかしら♪
即席でチャチャっと済まそ♪ ・・・となるのですよ~。
 
“いつでも完璧な人間” を目指す事が、キュウクツに思えるワタクシです。
シビアに頑張れるのはダンスだけ・・・ 
 
 仙台のダンサー☆ヒゲーニョ木村
 
 プロダンサーを名乗る限り、
 布が少なくてもイケるボディ!!
 ふさわしいパフォーマンス!! 

 ・・・は、保ち続ける事を誓います♪ (笑) 
 
 
◆潔癖症気味の男性芸能人が 「どんなに美しい女性でも、マニキュアが少し
欠けているだけでイヤになるんですよ」 なんて言ってた。価値観は、人それぞれ。
個人の自由なのは承知してますが・・・、でも、もしも、友人がそんな発言したら、
あたし、言っちゃうかも~・・・ 「それならマネキン人形と付き合ってれば良ろし。
お前さんの前髪が1mmでも後退したら笑ってやるぞ、コンニャロー!!」 ってね。
↓ 舞台本番だけは外装完璧を目指す木村であった。 レッツ!プッシュ!!