2014/04/17

こりゃ、ネグリジェだな ~イメージの共有②

あたくしと、SINOが、ある曲を聴きながら交わした会話です。
 「この曲、夜だね~。ネグリジェ、着てそ~」 「着てますね~」
 「今夜は好きな人の夢、見よ♪ って感じ」
 「ステージの照明は、小さな三日月と星がイイね~」
 
会話の最中に流れていた曲は、JUJUが歌う “ララバイ・オブ・バードランド”。
ララバイは、子守唄、という意味ですね。内容は愛の歌。
たとえ、タイトルを知らずとも、英語が分からずとも、
曲を聴けば、私たちには、こうした共通のニュアンスを感じる事ができます。
 
これは、私とSINOに特有のものではないですね。
ただ、得意、不得意はあると思われます。 是非、ダンサーさんたちには、
この 「音楽の世界観を察する能力」、高めて頂きたいと思います。
 
 仙台のダンサー・木村×SINO
 (↑↑ ダンスも、芝居も、イメージ力の高さがモノをいう。
  妄想ごっこの延長に本番がある。

  
 
◆明日はご提案がございます。「音楽の世界観を察する能力」 を高めるために。
↓ 何かな?言ってみなさい、のレッツ!プッシュ!!