2014/04/23

放出!! ~ダンス人生の岐路①

向山吹部さんの定演が開催される 「宮城県民会館」 は、
私にとって、特別なホール です。
 
以前にお話した事のある “武田 譲” 先生。
宮城県第三女子高校(現在の仙台三桜)の音楽部を、
全日本合唱コンクール全国大会・金賞へ導いた先生でいらっしゃいます。
 
その武田先生のお声掛けにより、合唱団の皆様の歌声に乗せ、
踊らせて頂く機会を得ました。 曲は 「アラジン」。
宮城県民会館が初演舞だったと記憶しています。
 
 仙台のダンサー☆若かりしヒゲーニョ木村
 (↑↑こちらは、東京文化会館にて。「アラジン」 をご一緒させて頂いたのは、
  三女校OGの皆様で結成された 「仙台門前女声合唱団」 さん。)
 
完全なソロダンス、というのは、県民会館が初めてでしたね。
それまでは必ず、他のダンサーが周りに居ましたから。
 
巨大ホールでの初ソロの感想は・・・
 
 「あれ? あたしの存在、小さく感じるな!?」 って事。
 自分の身体の大きさ、そのままの自分、を感じました。
 
現在と比較しますと・・・
 
現在のあたくしは、ホールで踊る時、こう感じています。
 
 ホール全体へ向けて、何かを放出 している!!」
 (何か、って、何かしらね~。俗に、エネルギー、と呼ばれますね~。)
 
つまり、自分の身体の大きさを越えて、
遥か遠くまで何かを届けている実感がございます。
 
 
◆発言が奇妙になってまいりましたが、私はアブナイ人ではありません(笑)
だって、そうなんだも~ん。明日、説明を試みますね。
↓ やっぱ明日も長文か・・・ 図星をつくレッツ!プッシュ!!