真髄を学ぶ ~ダンス人生の岐路②
巨大ホールの初ソロを終え、私の更なる試行錯誤が始まりました。
あの時に感じた、自分の存在の小ささは何だったのか・・・
もっと違う世界があるような気がする・・・
その答えを与えてくれたのは、私の場合
「人体構造の理解」 × 「バレエ」 でしたね~。
ダンサーがどのように身体を操るべきか、を知ったのです。
(それまでは、表面的にしか知らなかったんだね~。
人体解剖学を勉強したら、深く理解でけた!)
無理やり言い表しますと、例えば、“つり革につかまる仕草”・・・
人は普通、単に、肩から腕を持ち上げてつかまりますね。

ダンサーの場合は、まずウエストをしぼる
→1個1個の背骨に隙間を作るかのように持ち上げる
→さらに、肩甲骨も両サイドへ引き離す
→腕を肩関節から抜くかのように遠くへ引き伸ばす
→やっと、肘を曲げて、つり革につかまれる(笑)
つまり、身体の真ん中から外へ向け、全関節を引き離して使います。
不思議な事に、そのようにして身体を使うと、大きく見えるだけでなく、
実際の手足の何倍も先まで、空間を支配している 感じに見えます。
むむ、ややこしい説明でしたが、ご理解頂けましたか!?
◆私が何かを放出できるようになるまでには、もう1つの答えが必要でした。
↓ 明日が結論か。我慢して読んでやろう、のレッツ!プッシュ!!

あの時に感じた、自分の存在の小ささは何だったのか・・・
もっと違う世界があるような気がする・・・
その答えを与えてくれたのは、私の場合
「人体構造の理解」 × 「バレエ」 でしたね~。
ダンサーがどのように身体を操るべきか、を知ったのです。
(それまでは、表面的にしか知らなかったんだね~。
人体解剖学を勉強したら、深く理解でけた!)
無理やり言い表しますと、例えば、“つり革につかまる仕草”・・・
人は普通、単に、肩から腕を持ち上げてつかまりますね。

ダンサーの場合は、まずウエストをしぼる
→1個1個の背骨に隙間を作るかのように持ち上げる
→さらに、肩甲骨も両サイドへ引き離す
→腕を肩関節から抜くかのように遠くへ引き伸ばす
→やっと、肘を曲げて、つり革につかまれる(笑)
つまり、身体の真ん中から外へ向け、全関節を引き離して使います。
不思議な事に、そのようにして身体を使うと、大きく見えるだけでなく、
実際の手足の何倍も先まで、空間を支配している 感じに見えます。
むむ、ややこしい説明でしたが、ご理解頂けましたか!?
◆私が何かを放出できるようになるまでには、もう1つの答えが必要でした。
↓ 明日が結論か。我慢して読んでやろう、のレッツ!プッシュ!!
