2014/08/14

笹かまマンの考察

昨日の冗談 「笹かまマン」。 この宮城県のご当地食材って、
どんなヒーローになりますかね? 想像してみます。
 
笹かまは、宮城県民の朝食に、度々のぼる事があるでしょう。
でも、子供たちにとっては特に好きというより、お母さんがお皿に乗せただけ、
なのかもしれません。笹かまが好んで食べられる一番のシチュエーションは、
“お父さんの酒の肴” なんじゃないでしょうかね~。
 
という事で、「笹かまマン」 は、大人のヒーロー に決定。
“空きっ腹に酒を飲んでいるおひとり様の大人” のもとへ飛んでゆき、
自分の顔を食べさせる、
って感じでしょうか。
 
相手は酔っ払いです。 「ちょっと待って、しょうゆかけさせて」 などと
理不尽な目にあう事もしばしば。しかし、大人のヒーロー・笹かまマンは、
日常に疲れ気味の大人に優しく寄り添います。
 
 仙台大衆舞踊団 「笹かまマン!?」
 
お友達は、おろし金持参のわさびマン、西洋人っぽいマヨネーズマン。。。
敵は、金欠マン、残業マン、パワハラマン。。。 大人にはストレッサーが多い為、
敵キャラのほうが多くなってしまうかもしれませんね!?
 
そして、笹かまマンの活躍の真髄 は、満腹にさせる事ではないのです。
「日頃のグチを聞いてやる事」 にあるでしょう。
顔を食べられながら、静かにグチを聞いて差し上げる。。。
ふふ♪ ぐだぐだ物語になりそうな予感(笑)
 
 
◆いつかご当地的なネタで物語を作ってみたい、とは思っております。
しかし、人間でも無ければ、生物でも無いってのは、マズいですわね。
「変!」 な団体、とは言われたくないのですよ。
↓ 「馬」 だって変だけど、と言いたい方は、レッツ!プッシュ!!