2014/10/30

秘策? 胃腸症 ~機能性ディスペプシア(2)

さて、私がウン十年も苦しんだ 「機能性ディスペプシア (機能性胃腸症)」。
どんな病気なのでしょうか。NHK番組 「ためしてガッテン」 より抜粋します。
 
普通、食べ物が胃に入ると、胃の上部が膨らんでそこに溜まります。その後、
溜まった物少しずつ腸の方へ移動させ、胃酸と混ぜ合わせて消化します。
ところが、この病気の場合、食べた物が上部に溜まらず、一気に下まで
流れ込んでしまうのです。そのため、十分に消化できず、もたれや、痛み
といった症状が出るとみられているのです。
 
番組では、患者さんが自らの症状を語るのですが、いちいち、私も、
思い当たりました。現在では、新たな治療薬もできたそうです。
 
で!わたくしが注目しましたのは、 「食べ物は、胃の上部が膨らんでそこに溜まる」
という点。膨らむ方向は、背中のほうに棚が出来るような形で膨らむのだとか。。。
 
 ( ̄^ ̄) ふ~ん。胃の上部に食べ物を残せないかな~。
 (ー^ー) まあ、物理的に無理矢理やってみよう・・・

 
もう皆さん、大体分かりますよね??
 
 なんちゃって気功師!?
 
【私の秘策】 逆さ健康法
①座布団を4つ折にして、つまり、分厚くして座ります。
②そのまま、あお向けに寝ますが・・・
③腰が危険なぐらいエビゾリになるので、膝を曲げ、腕で身体を支えながら寝ます。
④その後は、膝を軽く抱えるようなスタイルで、緩やかな逆さを10分ほどキープ(笑)
※首や腰に痛みのある方は、ご無理をなさらないように。
※角度が急過ぎると頭に血が上ります。血圧の高い方もご無理なさらないように。
 
まぁ~早い話が、身体を逆さにし、胃の内容物を上部に張り付けよう、という作戦です。
単純で見た目もマヌケな方法ですが、胃の不快感は激減。
今では症状が出ても、数日中に回復するようになりました。
 
胃が軽やかになって気づきましたよ。これまで、足に重りを着け、引きずって
歩いていたかのような不自由さで、毎日を過ごしていたのだと、ね。。。
 
 
◆引いてダメなら、押してみろ! 
もしかしたら、意外な解決法が見つかるかもしれない。
↓ 私の望みは 「老衰で死ぬ」 です(笑) レッツ!プッシュ!!