レベル高いぞ、君たち ~振付コンペ2015
FDCダンススクールの上のクラスでは、 「振付コンペ」 を開催。
ダンサー自身が曲を選び、振付を考えます。
振付、というのは、最初はなかなか思い浮かばないものなのですよ。
どっからか持ってきて、貼ったような作品になっつまったりしまつ。
ちょっと前に話題になった “コピペ論文” みたいに・・・
ただ、私は、ダンスの場合、最初はそれでも良いかと。 そのかわり、
“どれだけ上手に切り貼りできるかが大事” でしょうかね~。
それが下手だと、踊っていても見ていても、ぎこちないダンスになります。
身体の流れを活かした振付順であるか、同じような動きの連続ではなく、
「ここが見せ場です!」 といったポイントを作れるかどうか・・・、
そんな事をまずは磨いて頂きたいですね。
さて、今年の振付コンペ。下手なコピペ論文みたいなのは出てきませんでした。
オリジナル感も充分。 初出品のダンサーもおりましたが、
「あ、この振付なら、レッスンでも普通に使えますね、感心!感心!」
でございました。 レベル高いぞ、君たち!!

振付コンペには、 “ご本人のもともと持っているダンステクニックの弱点”
が鮮明に出やすい という特徴があります。
ステージに立つ彼女たちは、かなりの上級者に見えるでしょう。
振付をどう踊るべきか、反復練習を重ね、
それぞれのクセがあまり目立たないよう調整されているのです。
一方、振付コンペで自作の振付を踊る場合には、
そうした “直し” が行われておりません。 よって、
部分的にではありますが、弱点がそのまま見えてしまうのですね。
振付が上手に作れる=イメージ力が高い。彼女たちの頭には、
自作の振付の完成イメージ が、きちんと存在するはずです。
そこにピシャッ☆とおさまる事ができるよう、
日々、ダンス技能を磨いて頂きたいと思います。
◆彼女たちは修正力が高いので、アドバイスすると、
すぐに調整してきます。 まだまだ上に行くぞ・・・ニヤリ♪
↓ ほくそえむ木村であった。。。 レッツ!プッシュ!!

ダンサー自身が曲を選び、振付を考えます。
振付、というのは、最初はなかなか思い浮かばないものなのですよ。
どっからか持ってきて、貼ったような作品になっつまったりしまつ。
ちょっと前に話題になった “コピペ論文” みたいに・・・
ただ、私は、ダンスの場合、最初はそれでも良いかと。 そのかわり、
“どれだけ上手に切り貼りできるかが大事” でしょうかね~。
それが下手だと、踊っていても見ていても、ぎこちないダンスになります。
身体の流れを活かした振付順であるか、同じような動きの連続ではなく、
「ここが見せ場です!」 といったポイントを作れるかどうか・・・、
そんな事をまずは磨いて頂きたいですね。
さて、今年の振付コンペ。下手なコピペ論文みたいなのは出てきませんでした。
オリジナル感も充分。 初出品のダンサーもおりましたが、
「あ、この振付なら、レッスンでも普通に使えますね、感心!感心!」
でございました。 レベル高いぞ、君たち!!

振付コンペには、 “ご本人のもともと持っているダンステクニックの弱点”
が鮮明に出やすい という特徴があります。
ステージに立つ彼女たちは、かなりの上級者に見えるでしょう。
振付をどう踊るべきか、反復練習を重ね、
それぞれのクセがあまり目立たないよう調整されているのです。
一方、振付コンペで自作の振付を踊る場合には、
そうした “直し” が行われておりません。 よって、
部分的にではありますが、弱点がそのまま見えてしまうのですね。
振付が上手に作れる=イメージ力が高い。彼女たちの頭には、
自作の振付の完成イメージ が、きちんと存在するはずです。
そこにピシャッ☆とおさまる事ができるよう、
日々、ダンス技能を磨いて頂きたいと思います。
◆彼女たちは修正力が高いので、アドバイスすると、
すぐに調整してきます。 まだまだ上に行くぞ・・・ニヤリ♪
↓ ほくそえむ木村であった。。。 レッツ!プッシュ!!
