2015/05/30

黒い果実 ~猫バカ日記

母 「福ちゃん、コレ、かぶってみましょうね~
   あら♪ お帽子みたいよ~♪」
福助 「やめてください。」


 猫の福助さん、オシャレ中

母 「あら♪ コレも似合うわね~♪」
福助 「やめてほしいです。」


 猫の福助さん、りんごの包装資材でオシャレ中


◆福助ちゃん、お気の毒に♪
↓ 同感の方は レッツ!プッシュ!!

2015/05/29

没個性はNG ~ 「ダンスが揃う」 の色々(2)

私が踊っているようなダンスにおいて 「揃う」 とは、
日体大の集団行動 (マスゲーム) みたいに、
判で押したように同じ、とか、一糸乱れぬ、という
「没個性の揃う」 では無いのですね~。

表現したい世界観や息が合うって事が 「揃う」 であり、
“ ダンサーの個性は死んじゃダメ ” なわけよ~。

女性らしくオシャレな印象のMIHO、
ストレートな表現で健やかなSINO、
装飾が多くて、これ見よがしなキムラ。。。
そう、色鉛筆のハーモニーを見せているのですね~。

 古田新太風 宴会部長レリゴーより

わたくしの振付って、音マニア的、で、ラインマニア的!?
「このハジく音でこう踊って!」 とか、
「この身体のラインを作ってこそ、動きの流れが美しい」
な~んて事を、ダンサーに求めるのですよ~ (いや~ね~)。

そうした繊細な部分の把握が早いMIHOやSINO。
例え振付が高難度で、技術不足から正しく再現できなくても、
「どう踊るべきかを分かっては、いる」 のですね。

この手の子は、動画で出したい世界観、完成像への理解も早い。
ツウと言えばカア・・・ です (お若い人、分かる? この表現(笑)

便利なんだよな~ (ー∀ー )♪


◆朝からレッスンやリハをした後、19時頃まで撮影。
“舞踊団の宣伝の為に” と、私の発案で始めた動画配信なので、
彼女たちには 「疲労を上塗りして、悪り~な~」 と思う次第。
「ああ、楽しかった」 と帰ってゆく彼女たちに感謝しています。
↓ 次月動画、チョー傑作です。  レッツ!プッシュ!!

2015/05/28

踊るレツゴー三匹 ~ 「ダンスが揃う」 の色々(1)

来週公開の動画 「仙台アウトドア・ヒゲダンス倶楽部」。
撮影準備中にこんな事がありました。
マラボー(羽根で出来たマフラー状のもの)
首からさげたMIHOとSINOの会話です。

 マラボー

MIHO 「コレつけると、歩き方が美川憲一になるね~。
     真似しなくても、そう歩きたくなっちゃう。」
SINO 「そうですね~」 (SINOも歩いてみる)

こ~れなんだよ。
この2人が私の右腕左腕になってる理由は。


ダンス動画が何故 “いつもの三人” なのか、と申しますと、
ひと言で言えば 「ダンスや世界観が合いやすいから」 ですね。
美川憲ちゃんウォークは序の口として(笑)、
全般において感性を共有しやすいのが彼女たちです。

 ヒゲダンス??

動画の撮影は、そもそも、時間がかかります。
1つの振付の中で、角度を変えて何度か撮影したり、
衣装を換えたり、芝居や写真を別途用意したり・・・
まあ、手間が多いワケですね。

「揃わないから、もう1テイク」 なんて事は避けたい。
残り時間が、どんどん奪われていきますもの~。

舞台の場合は、正しく踊れるようになるまで指導を重ねます。
が、現時点で、動画は、練習ゼロのメンバーで作成中 です。


◆私が言う 「揃う」 って、ラインダンスのように、
ビチッと同じ、って意味ではございませんのよ♪
↓ この続きは明日。 レッツ!プッシュ!!