2015/05/08

アメリカンサイズなのだ

昨日の動画にて、私どものお芝居をご覧頂きました。

ステージでは、オーバーリアクションが必要ですね。
日本人の奥ゆかしい動きだと、遠くからは見えません。
そして、顔の表情もアメリカンサイズで(笑)

 仙台のダンサー・ヒゲーニョ木村 (馬キングより)
 
ただでさえ凹凸が少ない我ら日本人は、
顔の筋肉を、よ~く動かさないとね。

わたくしが以前、河北新報さんに取材して頂いた時の話。
記者さんと話しながら自然な表情を撮る事になりました。
ところが・・・

カメラマンさんがなかなか撮影を終わらせないのですね~。
「長いぞ??」 と思っておったのですが・・・ OKが出たあと、
カメラマンさんいわく、「やっぱり、舞台の人ですね~」 との事。

つまり、顔の表情が大き過ぎて、
新聞向けのちょうど良い笑顔がおさえ難かったのさ(汗)

 仙台のダンサー・ヒゲーニョ木村 (馬キングより)
 
舞台ダンサーは “顔も含めて踊る” わけですよ。
職業柄、しみついてるのでしょう、ビッグスマイルが。
控えめな笑顔の練習もしておこ~っと (笑)


◆わたくし、普段から表情がデカいので、
ちょっと離れたほうが会話しやすいと思われます。
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