2015/12/14

サンタとアタクシの思い出

まだテーブルの高さくらいしか身長が無かった頃の話。
クリスマスイブの日、サンタさんへ手紙 を書きましてね、
枕元に置いて眠りました。ベッドの枕元じゃないですよ。
和室の畳の上の、綿ぶとんの、枕元でございます。

翌朝、目が覚めて、手紙に飛びつきましたらね、
1行だけメッセージが書いてありました。
何て書いてあったと思います?

 「 I am Santa. 」

 仙台三越のライオンサンタ

ぷっ! (≧З≦) 
今でこそ、父と母の、この解決策に笑えますが、
あの時は心の中で、こう思っていました。。。

「えー、あんなに沢山書いたのに、一行ぉ~~??」

有名人は忙しいので、そんなもんかな~、
一行でも、有り難く思わなくちゃな~、

・・・的な気持ちを抱いた記憶があります。
(幼かったので、クチに出して話す力は無かったのですが。
 期待が大きかっただけに、落胆気味(笑)でした。)

ですからね、せっかくのメッセージを見ても、
私の反応は、塩対応(そっけない) だったと思います。

「わー☆ サンタさんがお返事くれたー!」 と喜ぶ娘の姿を、
両親は予測していたであろうに・・・ ね。


◆私は “感情が希薄な子” と思われとったんですね~。
今じゃ、しゃべるわ、踊るわ。こんな大人になるなど想定外。
製造元(両親)ですら、驚いております。
↓ でしょうな、と言いながら、レッツ!おプッシュ!!