育成の打率を上げよ ~理屈をコネコネ(1)
わたくしは 「理屈好き」 でございます。
ダンサーの基本姿勢も、人体解剖学に適った明解な世界です。
そして、表現力についても、理屈で解説する事で、
力を高められる、豊かになってゆけると思っております。
例えば、FDC仙台ダンススクールの一番上のクラス。

1回目の指導で、おおむね踊れるダンサーたちです。
おおむね、とは、難しい振付でも動けない部分はなく、
シロウトさんが見たら 「充分にカッコイイ」 と思う位には踊れます。
でもね、完成形が頭の中にあるワタクシからすると、
彼女たちはまだまだ荒い、と申しましょうか。。。
「ここは、コレがカッコイイのだ!」 というポイント が
はっきりと見えていないのですね。 ボヤけてる。
で、2回目の指導では、見せ方を伝えますね。
単に 「もっとココを、バーンと踊って」 というアドバイスでは、
不充分な時もあります。 だって、バーンに見えるには、
どうしたらええのん? って疑問が湧くじゃないですか。
「バーンに見せたい時は、体をこう使うんだよ」
といった理屈をセットにすると、ダンサーの修正打率 が上がります。

“表現を豊かにするコツ” の指導を終えますとね、
彼女たち、1回目の指導の時とは、まーったく違うチームに見えます。
“見せつけたいポイント” が、ぶわっ!! と浮き立つ p(T∀T)q
「ウン!行った!!」 「それだ!」 「ん~ん、ぜーんぜん違う!!」
と声が出ちゃうね~。手も叩いちゃう。 十数人が整うと圧巻ですよ。
理屈ってのは、つくづく大事だと思う。。。
◆私の拍手はパチパチ☆ではなく、
パンパンパン☆あっぱれじゃ! のテンポ。
お代官様テイストですね~、美をめでるオヤジ(笑)
レッスンを楽しんでいるのは、ダンサーの皆さんだけではなく、
「あたくしも♪ おおいに♪」 でございます。
↓ そのようですね、と思う方はレッツ!プッシュ!!

ダンサーの基本姿勢も、人体解剖学に適った明解な世界です。
そして、表現力についても、理屈で解説する事で、
力を高められる、豊かになってゆけると思っております。
例えば、FDC仙台ダンススクールの一番上のクラス。

1回目の指導で、おおむね踊れるダンサーたちです。
おおむね、とは、難しい振付でも動けない部分はなく、
シロウトさんが見たら 「充分にカッコイイ」 と思う位には踊れます。
でもね、完成形が頭の中にあるワタクシからすると、
彼女たちはまだまだ荒い、と申しましょうか。。。
「ここは、コレがカッコイイのだ!」 というポイント が
はっきりと見えていないのですね。 ボヤけてる。
で、2回目の指導では、見せ方を伝えますね。
単に 「もっとココを、バーンと踊って」 というアドバイスでは、
不充分な時もあります。 だって、バーンに見えるには、
どうしたらええのん? って疑問が湧くじゃないですか。
「バーンに見せたい時は、体をこう使うんだよ」
といった理屈をセットにすると、ダンサーの修正打率 が上がります。

“表現を豊かにするコツ” の指導を終えますとね、
彼女たち、1回目の指導の時とは、まーったく違うチームに見えます。
“見せつけたいポイント” が、ぶわっ!! と浮き立つ p(T∀T)q
「ウン!行った!!」 「それだ!」 「ん~ん、ぜーんぜん違う!!」
と声が出ちゃうね~。手も叩いちゃう。 十数人が整うと圧巻ですよ。
理屈ってのは、つくづく大事だと思う。。。
◆私の拍手はパチパチ☆ではなく、
パンパンパン☆あっぱれじゃ! のテンポ。
お代官様テイストですね~、美をめでるオヤジ(笑)
レッスンを楽しんでいるのは、ダンサーの皆さんだけではなく、
「あたくしも♪ おおいに♪」 でございます。
↓ そのようですね、と思う方はレッツ!プッシュ!!
