2016/02/08

お近くのホホエマシイ

同僚の二人が、ホホエマシイ。

FDC講師のMIHOとSINO は、初級クラスの常任である。
で、お互いの振付を、交代で教えたりする。
MIHOが2ヶ月間、指導した振付を、その後、
SINOが別のクラスで、2ヶ月指導するのだ(その逆も然り)。

受講者さんが、両講師のレッスンを選択している場合もあり、
長いダンサーで4ヶ月間、2人の講師から同じ振付を教わる事になる。

 FDC仙台ダンススクールの講師陣

自分の手を離れた振付が、もう一人の講師の力で磨かれてゆく・・・

MIHOとSINOは、毎週、顔を合わせる度に、
「この部分が、しっかりしてきて、驚いた」 とか、
「ものすごく元気になってて(踊ってて)、びっくりした」 とか、
“たまげた報告会” をしている。

今後の指導の攻め方も、よく相談し合っている2人だが、
私は、この “たまげた報告会” を開いている様子が、
なんとも、ホホエマスィー。 (≧▽≦)人(≧▽≦)ノ

世のホホエマシキもの・・・他には、
大好物を美味しそうに食べる人のホッペタ、
ふわふわお布団に顔をうずめたまま前進するユズ丸先生。

つまり、 “隠し切れずに喜ぶ姿” が、
私にとってのホホエマシイ光景と言える。


◆本日は、「ダ・デアル体(常体)」 で書いてみた。
そんな気分のキムラであった。
↓ 了解でーす(敬体)と言いながら、レッツ!プッシュ!!