2016/05/05

プリンス=お尻

アメリカの大物歌手 「プリンス」 が急逝。
彼がブレイクした頃に、青春真っ只中だったのは、
ワタクシの師匠だと思いますね。
だから、よく知らないのです、プリンスの歴史は。

でも、アルバムは数枚、購入しておりましてね、
そこから、何となく、読み取れる事があるのです。

彼の音楽性って、アルバムごとにガラリと違うような。
最初の頃のアルバムは、テクノっぽくて、
真ん中の頃のアルバムは、ダンスミュージックっぽくて、
その後のアルバムは、ジャズっぽかった。。。

 Stage70a.jpg
 (↑↑2012年公演 「4TOYs」 のオープニングもプリンス)

でね、彼はキャラも微妙に変わる んですよ~。
最初の頃のアルバムのいくつかは、お尻を出してる(笑)
アルバムについてくる歌詞カードをめくりながら、
「今回はハダカじゃないんだね~」 と思ってたら、
最終ページで 「やっぱ、出してるじゃーん」 みたいな。

真ん中の頃のアルバムでは、お尻封印でしたね。
近未来の街で、かっこよくギターを弾いてましたよ。

その後のアルバムでは、絵を多用。
「あれ、オシャレになっちゃったぞ。
 もはや、プリンスの写真もない!!」 と思ったら、
CDジャケットの背表紙 7mm幅の所 に居ました。
“家政婦は見た” のようなポーズで、こっちをチラ見。

プリンスの音楽は、舞台栄えする んですよね~。
レッスンのみならず、ステージで度々踊らせて頂きました。

ありがとうございます、プリンスさん。
そして、これからも、よろしくお願いします。



◆日本のファンは 「殿下」 と呼ぶそうです。
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