オール自分 ~舞踊団チラシの変遷(1)
仙台大衆舞踊団は、おかげさまで10周年。
ムダに10年経つワケにはいかないぞ。
様々な点で成長を心がけ、公演チラシにもその変遷が見えます。
2012年まで、チラシの人物は 全てアタクシ でした。

写真って、普通に撮影しても、躍動的に見えません。
写真と同じくイラストも平面(二次元)ですが、
絵の場合は、ディフォルメして描く事で、
3D のような迫力 を出せますよね。

これがね、「ナマ身の人間で3Dを実現する」 のは超難題。
かなり “イビツな角度” で静止 して・・・
例えば、ぞうきんをしぼるみたいに体をツイストさせながら、
上半身を直角以上に傾けるとかさ~(想像できないでしょ?)。
もうね、ダンスとは全く別モノ なんでございますよ。
そーんな難しさがあり、撮影には数時間かかります。

舞台稽古の時間すら足りないダンサーたちを使って、
長時間の撮影は無理。 だから、毎年、私の自撮りでしたね。
自撮りは “数打ちゃ当たる” 方式 だから、キツかったぁー。
◆はじめの6年は、“オール自分” でしたが・・・
↓ 7年目の前進を明日。レッツ!プッシュ!!

ムダに10年経つワケにはいかないぞ。
様々な点で成長を心がけ、公演チラシにもその変遷が見えます。
2012年まで、チラシの人物は 全てアタクシ でした。

写真って、普通に撮影しても、躍動的に見えません。
写真と同じくイラストも平面(二次元)ですが、
絵の場合は、ディフォルメして描く事で、
3D のような迫力 を出せますよね。

これがね、「ナマ身の人間で3Dを実現する」 のは超難題。
かなり “イビツな角度” で静止 して・・・
例えば、ぞうきんをしぼるみたいに体をツイストさせながら、
上半身を直角以上に傾けるとかさ~(想像できないでしょ?)。
もうね、ダンスとは全く別モノ なんでございますよ。
そーんな難しさがあり、撮影には数時間かかります。

舞台稽古の時間すら足りないダンサーたちを使って、
長時間の撮影は無理。 だから、毎年、私の自撮りでしたね。
自撮りは “数打ちゃ当たる” 方式 だから、キツかったぁー。
◆はじめの6年は、“オール自分” でしたが・・・
↓ 7年目の前進を明日。レッツ!プッシュ!!
