FDC講師は、度々ミーティングを行います。
各クラスの様子も、報告がありましてね、
初級へ新しく入ったお若い方たちの話を聞きながら、
「あ~あ、私もそうだったな~」 なんて、
我がダンス人生の初めを、懐かしく振り返りました。

今でこそプロですけど、まあスクールへ入った当初は、
なーにも、全くなーんにも、考えてなかったよね。
スタジオ内では、
踊る事だけに興奮しておりまして、“友達を作ろう” とすら思いつかなかったよ!?
まして “将来どうする” って考え方は浮かびもしない。ゼロ。
もう、ただただ
「ダンスを踊りたくて仕方なかった」 んだね。
練習のペースが
“むさぼるように” でしたもの。
家へ着くまでの間に、ふと思い立って、
人の居ない暗がりを見つけては、ひと踊り☆してたな~。
(危ないじゃんねー。あの頃は乙女だったのよ、私も。 笑)
何事も上達の第一条件は、「夢中」ってコトだと思うのよね。
夢中・・・ 夢の中ですからね、疲れも感じないし、
いつまでーも、欲をこいて、それを続けられちゃう。
“努力に勝る天才なし” につながりますよね。
◆一目惚れのように、ストンと夢中になったアタクシ。
一方、じわじわと芽生える恋心のように、
気づけば夢中になっていた方もおられましょう。
ダンス愛好家の皆さん、アナタはどっち派??
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