注意深くじゃぞ ~漢字を使って説明(2)
ダンスを学ぶ過程 を、漢字に例えてみますと。。。
初級クラスの場合は。。。
今日は 「木」 という漢字を書きますよ。まず横棒を引いて・・・
あっ! 棒が横じゃなくて、ななめになってるよ?
ななめになっちゃうと 「木」 に見えないよ。
このように、初級クラスでは、
“他人が見ても一応の理解を得られる形にする” のが目標。
初級で、ひと通りの形が作り出せるようになったとして、
今度はそこに 「ニュアンス(雰囲気)」 といった表現を加えていきます。
“切れ目なく動いて、疾走感を出そう” “荒く動いて、勢いを見せよう”
といった事ですね。例えばそれを漢字で表すならば・・・
「心」 という字を “筆で書いたような雰囲気” にしよう。

全て 心 と読め、全て毛筆調という共通ニュアンスを持つけれども、
しかし、個々の字には違った特徴がある(個性は存在する)。
私の舞台では、このように “個性を活かしたままで、
統一した思いを伝えたい” のですね。昨日の記事の通りです。
とはいえ、個性で良い所、統一すべき所、を判断するのは、
なかなか難しい。。。 では、どうしたら良いのでしょう??
まずは、講師のアドバイスを実践なさって頂きたい。
講師がアナタ様を、正しい方向へナビゲート致します。
さらに、過去に聞いたアドバイスの数々も、お続け頂きたい。
初歩的な事を怠ったり、クセが直ったと思ってはなりませぬ。
クセというのは、意識して押さえ込み続けるものであって、
完全に消滅するものではないとお考え下さいませね。 油断大敵☆
(「何て読むのか分からない字」 に逆戻りなさいませんよう。)
ご自身のダンスの良し悪しを判断する力・・・
正しく学んでいく中で、培われてまいります。
◆注意深く学ぶって、ホント、大切なんです☆
↓ 注意深くボタンをとらえて、レッツ!プッシュ!!
初級クラスの場合は。。。
今日は 「木」 という漢字を書きますよ。まず横棒を引いて・・・
あっ! 棒が横じゃなくて、ななめになってるよ?
ななめになっちゃうと 「木」 に見えないよ。
このように、初級クラスでは、
“他人が見ても一応の理解を得られる形にする” のが目標。
初級で、ひと通りの形が作り出せるようになったとして、
今度はそこに 「ニュアンス(雰囲気)」 といった表現を加えていきます。
“切れ目なく動いて、疾走感を出そう” “荒く動いて、勢いを見せよう”
といった事ですね。例えばそれを漢字で表すならば・・・
「心」 という字を “筆で書いたような雰囲気” にしよう。

全て 心 と読め、全て毛筆調という共通ニュアンスを持つけれども、
しかし、個々の字には違った特徴がある(個性は存在する)。
私の舞台では、このように “個性を活かしたままで、
統一した思いを伝えたい” のですね。昨日の記事の通りです。
とはいえ、個性で良い所、統一すべき所、を判断するのは、
なかなか難しい。。。 では、どうしたら良いのでしょう??
まずは、講師のアドバイスを実践なさって頂きたい。
講師がアナタ様を、正しい方向へナビゲート致します。
さらに、過去に聞いたアドバイスの数々も、お続け頂きたい。
初歩的な事を怠ったり、クセが直ったと思ってはなりませぬ。
クセというのは、意識して押さえ込み続けるものであって、
完全に消滅するものではないとお考え下さいませね。 油断大敵☆
(「何て読むのか分からない字」 に逆戻りなさいませんよう。)
ご自身のダンスの良し悪しを判断する力・・・
正しく学んでいく中で、培われてまいります。
◆注意深く学ぶって、ホント、大切なんです☆
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