2017/11/09

赤ちゃん猛追。~まさかの出来事

月曜夜のお話。すっかり暗くなった時刻に出勤するアタクシ。
家から数十m歩いた所で、小さな影が目の前へササッと現れました。

「子猫??」 にしては、私が迫っても逃げない。
逃げないくせに、警戒心を解いた空気も出さない。おかしい。
大きな丸い目で私を見据えたまま、待ち構えているんですよ。

黒い影まで1mとなり、かがんで良く見たら・・・
へ?ハクビシン??っぽい? 小さいなぁ、子供かなぁ。
 どうして逃げないのかなぁ。私を目で追ってるなぁ」 などと
心でつぶやきながら、そのイキモノを迂回しましたらね・・・

私のあとを、トコトコ、ず~っと、ついてくるんですよ。
「なぜ?なぜ? これから仕事だ。困るぞ。困るぞ。」
小走りで逃げましたらねぇ・・・

二匹に増えたんですぅううう(T▽T)
めっちゃポコポコ、走ってくるぅ~~~


「完全に追われてる。アタシを獲物だと思ったか??」
私が止まりますと、彼らは靴に触れる所まで近付きましてね。
携帯のライトで照らしたら、うん!ハクビシン!!
おおっと、かわいい♪ まさに、こんな顔。

 PhotoE96.jpg

でね、私はまた逃げたのでございますよ、今度は自宅のほうへ。
なぜなら、彼らが、大きな車道までついてきそうだったから。

しばらくして、キーキーと動物の鳴く声が聞こえました。
声の主は、彼らのお母さんじゃないかな??
彼らもやっと、姿を消しました。ほっ♪

私の靴は白っぽくて、暗がりに浮かび上がるんですよね、
ママがポコポコ走ってきたように見えたのかな~。
「ママだぁー!!」 とばかりに追走?? 笑。


◆私としては、ファンタスティック♪
彼らなら、毎晩出くわしてもイイ♪
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