バラードを踊るのって・・・
「先生、バラードって、難しいですね?
よく、ステージで、踊ってる本人だけが気持ち良さそうで、
でも、お客さんは引いちゃってるって事、ありますよね?
静かな曲を踊る時って、どうしたらいいんでしょう?」
そんなご質問を頂いた時、私の口からポッと出た回答は
「ん~、配慮・・・ お客様への配慮、じゃないですかねえ」。
明るい曲だと、曲の勢いでお客様のノリを盛れますね。
一方、バラードは、お客様が曲に聞き入るので、
夢を壊さないような “踊り手の気配り” が必要だと思います。
例えば、自分の気持ちが他人に正しく伝わるよう、
視線や腕の角度を工夫したり、動きの意味を強調する為に、
静止(間)を大切にしたり。見る人を意識した調整も良いですね。
そして、いよいよお客様の前で踊る時には、
“踊り手が、ステージと客席の間に、心の壁を作らない” 事。

技術力が高く、別世界としてダンスをお見せできる腕前なら、
ガラス張りのショーケースで踊っているダンサーと、
それをガラスの外から眺めるお客様、の関係も有りです。
でも、そうでないのなら、緊張しててもいいから是非、
お客様と会話をする気持ちで踊って頂きたい。オススメ☆
(ひとりよがりに踊っちゃうと、お客様が置き去りになるのね。)
この “踊り手の気配り”。
バラードだけじゃなくて、明るい曲の時だって必要。
もうね、舞台に立つからには必要。 気配り=おもてなしですもん。
◆とは言え、おもてなし。パーフェクトは難しい。
完璧にいかない所は、愛嬌でお許し頂く 笑。
↓ ズルイ☆ のレッツ!プッシュ!!
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でも、お客さんは引いちゃってるって事、ありますよね?
静かな曲を踊る時って、どうしたらいいんでしょう?」
そんなご質問を頂いた時、私の口からポッと出た回答は
「ん~、配慮・・・ お客様への配慮、じゃないですかねえ」。
明るい曲だと、曲の勢いでお客様のノリを盛れますね。
一方、バラードは、お客様が曲に聞き入るので、
夢を壊さないような “踊り手の気配り” が必要だと思います。
例えば、自分の気持ちが他人に正しく伝わるよう、
視線や腕の角度を工夫したり、動きの意味を強調する為に、
静止(間)を大切にしたり。見る人を意識した調整も良いですね。
そして、いよいよお客様の前で踊る時には、
“踊り手が、ステージと客席の間に、心の壁を作らない” 事。

技術力が高く、別世界としてダンスをお見せできる腕前なら、
ガラス張りのショーケースで踊っているダンサーと、
それをガラスの外から眺めるお客様、の関係も有りです。
でも、そうでないのなら、緊張しててもいいから是非、
お客様と会話をする気持ちで踊って頂きたい。オススメ☆
(ひとりよがりに踊っちゃうと、お客様が置き去りになるのね。)
この “踊り手の気配り”。
バラードだけじゃなくて、明るい曲の時だって必要。
もうね、舞台に立つからには必要。 気配り=おもてなしですもん。
◆とは言え、おもてなし。パーフェクトは難しい。
完璧にいかない所は、愛嬌でお許し頂く 笑。
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