さて、昨日の続き。。。
力を蓄えたダンサーには、その力に応じた活躍の場を用意したい！の件。

ダンサーは舞台へ立つ以外に、講師、振付師、演出家など、様々な仕事が可能です。
それらは、一般的な職業では使わない能力を、いくつか必要としますね。

日頃使う機会の無い能力だから、その力が自分に秘められてる事を当然気付かない。
まさに、うちのＳＩＮＯさんがそう！！


（↑↑ またコノ写真！？ 笑）

平素、彼女と接していて 「恐らく、こういう事もできるぞ」 と思ったりするワケです。
で、彼女に新たな課題を渡すと、その出来栄えが初回にしては、かなり上出来で･･･
「前にも、こういう事やったことあるの？」 って尋ねたら 「いえ、初めてです」 と。

“もともと持っている才能を眠らせていた” って事ですよー。

私は個人が持つ力の素晴らしさを感じているので、目覚めさせたい！発揮させたい！
自分を活かすって、ご本人にとっても、相当の喜びになるはずだしね♪

今回は指導係の話でしたが、今後も機会を作ってでも、才能を発見したいですね。


◆スゴイ事になるなー♪
みんなが力を発揮しちゃったら♪
まだ、捕らぬ狸の皮算用だけど。
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