2019/07/05

こんな形の幸せ

私は今、これまでで一番「ダンスをやってきて、心底良かった・・・」と思っています。

軽やかな楽しみとしてではなく、ディープにダンスを学んできて、その結果に・・・
すぐ下の後輩達が隙の無いダンスを踊れたり、彼女達に重要な持ち場を任せられたり・・・
などという “興奮を禁じ得ない状況!?” を味わっております。

FDC仙台ダンススクール&仙台大衆舞踊団
(↑すぐ下の後輩たち 笑)

私がダンスを始めた頃は、自分がダンスを学んだ先に、こんな形の幸せが存在するなんて、
思ってもみなかったですよね。“自分が納得の行くダンスを踊れる” 事が目標ですから。

でも、講師になってみて、初めて持った視点は・・・
自分の身体は、自分で調節できますけどね、他人様の身体は簡単ではないのですよ。
講師にとっては、自分の成長よりも、他人様の成長のほうが断然難しいワケです。

算数の計算は、誰でも見れば解ける世界ですね。ダンスは、そうじゃありません。
教える人と教わる人の間で、簡単には共有できない事を共有しようとしてるのね。
超々難問ですよ。だから “成長した姿を見る” というのは、私からしますと、それは、
もうもうミラクルな事。おごそかな奇跡を目撃している気分です。震えちゃう 笑


◆こんな子たちに囲まれてるぅ~♪
んふふふ~♪って、ほくそ笑んでまつ。
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