2020/03/05

百聞は・・・百見は・・・

さ~て。アシスタント修行に入って5ヶ月になるメンバー。只今、もがいております。
“もがき” が実る様子を見届けるまで、わたくし、同行致しますぞ。レッスン生さんも、
修行中のご本人達も、ご安心を♪ 笑

教える為のテクニック。事前に幾ら説明しても、指導経験が無いうちは、その真意の、
わずかしか分からないものです。SINOいわく、私のレッスンを観察していた時には
「自分も同感です。自分もそう指導するでしょう・・・と思っていたら、いざやってみると、
ぜーんぜん違う。自分からは出て来ない!」。見ただけ聞いただけとは、そういうもの。

まず、自分が現場で冷や汗をかく。ある程度指導した後の、更に突っ込んだ指導が難しい
んですよね。“レッスン生に何かが足りない” とは感じるけど、奥深くにある原因や、
改善の為の道筋が分からない・・・。そう気付く事が勉強の第1歩です。それがあってこそ、
私の指導法を見た時に、ハッ!とする。多くの真意を理解して頂けると思っています。

FDC仙台ダンススクール&仙台大衆舞踊団
(↑インスタより。修行中のメンバーが
 揃っている写真は、コレだけ!? 笑)

百聞は一見にしかず。
百見は一実践にしかず。


・・・だな。これは絶対にそう。そしてね、分からない事をスミマセンと思わなくていいね。
なるほど☆くらいがイイ。算数みたいに、即座にスパッと答えが分かるものじゃないから。
ぶ厚いアイマスクが、段々薄くなり、スけてゆき、やがて目の前から無くなる、って感じ。
SINO「格闘するしかない」。これだよ、これ。どうあれファイティング・スピリット!!
プラス、どんどん話し合っていきましょう・・・「今日の現場が何だったのか」についてね。


◆レッスン生の皆さんも同じなんですよん♪
一実践にしかず。というお話、明日へ続く♪
↓ 続くのね。のレッツ!プッシュ!!