2020/06/16

回遊魚方式!?

さて、昨日お話した舞台の件。

(((;@▽@)))
団長は何を考えているのだろう??


出演ダンサーの皆様におかれましては、謎が深まっておられる事でしょう 笑。
あたくし、モヤッと思い描いていたワークショップを、具体的な形に仕上げました。
ざっくりと “どんな事をするのか”を お話しますね。各演目の詳細は、後日改めて。

大前提として、これまで練習してきたダンスは、当日全て踊ります。上級生は、出番を
分担し、各自5曲程度です。そして、毎年の公演では、センターに上級生が立ちますが、
今回は上級生無しで “各自持ち場を全うせよ” 的な出番もあります。キャ~~♪

これは、ステージ上の “密を避ける” 為でもあります。密回避の作戦は多々ありまして、
例えば・・・、曲と曲の間に発生するダンサーの交代は、“回遊魚方式” と致します。

(((;@▽@)))
かい、ゆう、ぎょ??


今回、出演者の待機場所は、舞台袖ではなく、客席1列~7列。全214席を、30名弱が
点在して使用します。密、有り得ない! そこから、出番に応じて、ステージへ上がり、
再び座席へ戻る・・・ “水族館の回遊魚” みたいな景色でしょう。もーしも、関係者など、
ごく少数のご観覧者様が入る場合は、残り約1200席を広々、座席指定でご利用頂きます。

FDC仙台ダンススクール&仙台大衆舞踊団
(↑インスタより。おらほの回遊魚 笑)

(((;@▽@)))
へ? 座席で待機??
座ってたら、身体カタマルじゃん?

ダイジョーブよ~ん。出番順で調整するし、上演時間は40分足らず。約10曲のダンスを、
1曲ごとのショートストーリーにのせて上演してゆきます。全員、お芝居にトライだ!

無観客かもしれないのにさ、手間がかかるんだよ・・・ ナレーションの音源を作るからね。
でも、絶対やりたい! だってさ、半年以上続けてきたじゃない “2020年公演のお稽古”。
それを活かす内容にして、更に “今年ならでは” のお勉強をプラスしてまいりますよ♪

例年に負けず劣らず、楽しみたいなぁ~。私にとっては、ある意味、出演者さんこそが、
2020年公演の大切なお客様。私が企画したジェットコースターに乗ってもらえます? 笑


◆という事なのだよ、ざっくり説明すると。
↓ ざっくり過ぎ。レッツ!プッシュ!!