2020/06/26

完全に欠如している

父の日の前日、妹のヒゲニョスが手料理持参で登場。ほんっとーに彼女のお味はイイ!
本人いわく「本どおりだからね」との事。いや、君は食べるのが好きだから尚更なんだよ。

FDC仙台ダンススクール&仙台大衆舞踊団
(↑勝手に写真を拝借。すまんの。笑)

食事中、テレビを見ていたら、学者並みに魚に詳しい高校生が出てきた。そして、ふと、
思い出した。うちのニョスも、小学校低学年の頃、ものすごく恐竜に詳しかったのです。

私 「どうして、あんなに熱中したの?」
「覚えたいから」
私 「え"・・・恐竜が好きとかじゃなくて?」
妹 「全部覚えた!ってしたかったの。
  コンプリートォオオって感じで。」

驚愕!!!「恐竜が好き!とかじゃないんかーい!記憶するのが楽しい!って事かーい!
それマジで “頭がイイやつ” や~ん!?」と思いました。そういう人は、子供の頃から
そうなんでつね。私、人生で1度も “記憶する作業” を楽しんだ事無い。というのも・・・

あたくし “暗記能力” が欠如してんです。そりゃ、言動や物事の順序などは覚えてますよ。
私が覚えられないのは、脈略の無い単語とか、人物名や地名とか・・・。例えば、リンゴが
何故、アップルと言い、appleと標記するのか・・・理由の無いものは、頭に残りません。
例えば、海岸近くの地名が貝堀町、山の隣は熊出村ならば覚えられるかもしれないけど、
そんな事ないじゃないですか!? 歴史上の人物に至っては、まるでダメ 笑

数学・・・2時間のお勉強で90点以上、社会・・・4日かけても40点未満。それほどヒドい。
社会科の先生も察したようで、静かなる励ましを頂きました。「世の中には色んな悩みが
あって、顔の形に悩む人だって居る。それは、どうしようもない事だ。君は、お顔のほう
は大丈夫だから、まだイイんだぞ」。ナンジャそれ。“君に暗記のセンスは無いけれど、
まだ何とかなる悩みだ・・・あるいは、それが無くとも生きていける” って所でしょうか 笑

(*゚∀゚)/ 先生!ホントですね!?
暗記力が無いまま、私、生きてまつ♪



◆唯一熱中したお勉強が「人体解剖学」。
骨や筋肉って、その形状が名前になってる。
ダンスに使える知識です。幸いでした♪
↓ さようか。レッツ!プッシュ!!