「仙台大衆舞踊団2020」のポスター写真。
例年のように “飛び出す感じ” を狙って、
様々なポーズを作っていきました。

飛び出す感じ…を表現するには、
“思い切りカメラに接近する部分”
を作るのがコツです。

「手を突き出してみよぉ～」



「今回は、マスクも見せたいねぇ」



「もっと！マスクがほしい！！」
「頭から撮影しちゃいますか？？」



かくして “どデカ頭に、足チョロン”
の路線へ決定しました。

で、衣装に着替えて、本撮影をスタート。
特大ポスターですからね～、
顔の表情まで、ハッキリと見えてしまう。
納得のショットが撮れるまで連写。

「もう疲れてきましたぁ～」



こんなオフザケを入れると、
モデルもカメラマンも、テンションＵＰ☆

イイお写真が撮れたりするのです♪




◆気付けば、手がＷａｓｈ！の形に。
ジャズダンスで、よく使う形なのよ。
正式名「ジャズハンド」。まんまね 笑
↓ まんまやん。レッツ！プッシュ！！

あんず 「ママが居ない…」



花ママ 「あたしはココぉ～～」



あんず 「ママ！生きてる！？」



花ママ 「へぇ？生きてるわよ」



花ママ 「生きてるってば！！」




◆この暑さで、腹出し寝。笑
↓ さようか。レッツ！プッシュ！！

さて、仙台大衆舞踊団2020のポスター。
本日夕方頃から、仙台市営地下鉄の構内に
ドドンと登場します！！

今年のポスターでは
“皆様へのメッセージ” を載せました。

コロナ禍の収束と、
皆様のご健康を祈るメッセージ。

そして、再び、
ステージでお会いしましょう！の宣言です。



今年の公演は、withコロナの舞台を
試験的に制作したものでございましてね、
“舞台稽古（テスト上演）” なんです。

出演者のご家族様や、常連のご観覧者様に
“お客様役になって頂く” という趣旨で
限定的な公開を行うのですねぇ～。

舞台は、出演者だけでは成立しません。
お客様も居てこそ、舞台が完成します。

テスト上演と言えども、観覧下さる方々が
おられなければ、“実際のところ” が
分からない。改善点も、ナイスだった所も、
調査できないのでございます。

ご協力下さる皆様には、感謝しきりです！

ねっ！ＳＩＮＯさん！！




◆今年のポスター写真では、
「Ｗａｓｈ！ポーズ」が誕生しました。
あさって、撮影の過程をご紹介します♪
↓ 明日は猫バカ。レッツ！プッシュ！！