2020/09/07

コロナ禍は手堅く進む

コロナ禍での舞台準備。

ダンサーへの指導や衣装配りも終了。
受付業務の伝達も終了。残るは・・・
“本番当日に必要なモノを揃える” だけ。

当日までにやればイイんだから余裕ぅ~♪
とはいかないのが、本年!コロナ禍です。


早めに当日の準備を済ませ、それらを、
誰もが扱えるように周知せねばなりません。

FDC仙台ダンススクール&仙台大衆舞踊団

なぜなら!もし、私が濃厚接触者に該当する事があれば、陰性でも自宅待機が続きます。
それが為に、舞台を中止しては「withコロナの舞台を制作している」なんて言えない。
代わりの者が、しかるべき対応をして、企画を継続してゆく…

お稽古でクラスターが起きない限りは、舞台を予定通り開催するのが宜しいですね。
それが “withコロナ” なんじゃないかな? 感染防止対策の徹底はモチロンの事、
「万一の時の準備」も万全にする…

全てを把握する私が不在でも、みんなで舞台を行えるよう、完全なるお膳立てをしなきゃ。
って思っていたのに、予定よりも1週間遅れて、やっと先週末に本番当日の準備が終了。
何だかカンだか・・・コロナ禍がもたらす突発的な案件の対応に追われましてね・・・
(例えば、先日のポスター訂正の件とか、さ)。やたら手間がかかるコロナ禍・・・を実感。

FDC仙台ダンススクール&仙台大衆舞踊団
(↑今年の準備、楽しかった♪
 例年はキツイだけなのよ~ん。
 本番2日前にやるからだよな。切迫する!)


◆今回の舞台は、本番が終わっても、
2週間が穏やかに経過しないと
“終わった” とは言えないんですよね。
始終手堅く慎重に進むのがコロナ禍って感じ。
↓ 確かにね。のレッツ!プッシュ!!