2020/11/03

気になる欧米人の会話の真実

私は日頃、あまりテレビを見ませんが、
“どうしても見たい番組” がありましてね、
妹のヒゲニョス邸へ向かいました。

それは・・・、BSでやっている
「タイニーハウスの紹介番組」。

tiny=ちっちゃな、house=家。
例えば、このようなトレーラーハウスとか。

あこがれ

色んな所に色んな仕掛けが♪・・・小さく暮らすための工夫を見るのが楽しいんですよ。
ところが、今回の番組。完成までのドキュメンタリーなのですが、最も目立っていたのは、
ハウスそのものよりも “施主”。その意気込みや膨らむ夢が見どころでした 笑

「私はこの家をハイクハウスと名付けました」

どうやら、ハイク=俳句。“和” 少な目ながら、アジア各国折衷の可愛らしい家でした。
西洋アンティークな椅子の座面をくり貫いて、その下に、ただのバケツを置いて・・・
我ら視聴者は「え" 便座?? これだけは無し!」と騒いでいましたが、施主さんいわく、
「ど~お?最高でしょ?あたしの玉座♪」などとご満悦でした。ええ"ー!ニオイが~!

あこがれ

声の吹き替えが面白さをアオるんです。
いかにもな “海外ホームドラマ” のテンポ。

「こだわりの色よ」
      「ワーオ超あがるぅ!」

みたいな感じで、前のトークの語尾にかぶせるテンポ。わざわざフランクな言葉使い。
欧米人の皆様の会話って、ホントに、こんな展開なんでしょうか? 日本のアフレコに
よって、作られた印象なのかしら? 笑

大工「今日はイイ報告と悪い報告がある」・・・と始まった報告が、最後まで聞いてみると、
イイと思ってやったらダメだった、の報告だったりして。欧米人の皆様の会話って、
ホントに、いつでもポジティブなんでしょうか? 笑


◆この番組、わたし的に見どころ満載です。
↓ それは何より。レッツ!プッシュ!!