変態的な日常!?
お稽古に集中する時間は、
日常の雑念から離れられる・・・
ってのが、一般的でございますが、
私にとっては、お稽古のほうが日常です。
でも、その日常から離れたいと思った事がない。ダンスを何十年やってても飽きない・・・
こだわりも鈍らない・・・。「ど~して、同じ事を、そんなに」と思われているようです。
ま、ハタから見れば “変わり者” 笑

先日、NHK「プロフェッショナル~仕事の流儀」に、サンドイッチマンさんが出演され、
番組最後にはお決まりの問いが。「あなたにとって、プロフェッショナルとは?」・・・
伊達さんは「期待に応えられる人、期待される人」。一方、トミーは「変態。」との事。
笑えるシーンを作る為に、繊細に言葉を選んでいる・・・ 変態なほど、こだわっている。
凄く分かります、コレ。笑
私の振付制作もそんな感じ。「この音を正確に表現するには、どんな動きが適切だろう」
って、繊細に・・・こだわりまくります。しっくり来るまで、ず~っと延々さぐっている。
私にとっては、作品を左右する妥協できない所ですが、変態的と言えば、そうかも? 笑
ダンス歴、約30年。ハタから見れば、同じ事を長年やっているように見えますね。
でも、これ、中身は同じ事じゃないんですよね♪ 更なる高みへ向けて追求しているから、
日常的なほど、やっていても、変態的なほど、やっていても、飽きずに続けられる・・・。
知るほどに面白く、むしろ、更に、ノメリ込めるんですよねぇ~ん♪ そういう事なの♪
◆あっそ~お。やっぱ変態。
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