保護猫くん、短いシッポになる
当家で保護した若いオス猫さん。
動物病院へ行った際、仮の名前として、
母が「ちゃこ」と記入した・・・つもりが、
病院のカルテは「ちょこ」になってました。
という事で、とりあえず、彼の事は
「ちょこ太」と呼びます。笑
ちょこ太 「手術、終わったよ・・・」

(↑手術痕をナメないよう、
首にエリザベスカラーを装着中。)
そう、彼を保護した理由は、
しっぽにケガをしていたからなんです。
車のタイヤ・・・のせいかな・・・
しっぽの半分が壊死していました。
でも、猫ってイキモノはさ、
しっぽがエライ事になっていても元気です。
ちょこ太も平気で野良生活をしてました。
だからとて、見かけたからには、
母は放っておけないのです。
その傷口から、命を落とすかもしれない。

(↑安心して下さい。
綺麗に縫って頂きました。)
“短いしっぽ” へ、無事リニューアル!?
手術後の過ごし方について、お医者様は、
「まあ、食欲は無いと思うけど、
食べれるなら、食べさせていいよ」との事。
ちょこ太 「疲れた。ボク、寝るね・・・」

◆ひと眠りした彼は、猛烈にお食事した 笑
若いオス・・・ですからね。頼もしい生命力!
↓ 安心して、レッツ!プッシュ!!