代わりは居るけど01
喧嘩をしてまで仕事をするのは日本人くらい。
・・・という話を聞きました。確かに。会社は会社のモノですもの。そこまで頑張らずとも
イイっちゃいいね。日本人は基本的に、仕事への責任感が強めなのかもしれません。
さて、自由業のワタクシ。
「選ばれてこそ成り立つ仕事」ではありますけども、この世の中に、私の “代わり” が
居ない!というほどでもない。世界中に私よりスゴい人は、ごまんとおります。
でも! 代わりが居るとしても「今、この瞬間に、この場には私しか居ない」のであれば、
それは “私の出番” なんですね。全力で挑んじゃう。うちの講師陣は、みんな同じだな。
レッスン生ファーストで全力。自分のクラスへ望んで来て下さる皆さんに応えたい!って
気持ちで、持てる力を出し切ってる!と感じています。(校長としてはホント有難い!)

(↑インスタより)
やり終えた仕事ってさ、例え、ごまんと代わりが居たとしてもさ、やっぱり、それは、
“自分がやった証し” なんですよね。自分とは切り離せない。だから、職種を問わず、
仕事をやり終えた時には、「自分よ!えらいぞ!」って思って良いですね。
代わりが居る仕事だから、大した事は無い、な~んて、考える必要はありません。
◆で、さらに思う。
代わりが居る仕事ってゆ~ても、
そんなに単純な話なのか?と。
↓ 明日へ続く。レッツ!プッシュ!!