もう一人の自分01
先日、若者と話をしました。
最近気づいた事を教えてくれたんですけどね。
嬉しいモノゴトについて、これまでは、
すぐに人へ話したくなっていたけれども、
最近は、嬉しいと思う自分を、まず自分で
意識する(自覚する)事でかなり満たされる・・・
“もう一人の自分” に話す感じって、
表現していましたね。うん、よく分かるぅ。
多かれ少なかれ、人は自分と対話をします。
例えば「自分らしくないな」なんて言葉は、
自分と向き合ったから出てくるんだよね。
で!ココに敢えて、もう一人の自分を登場
させて、アカラサマな対話にしてみると・・・
「じゃあ、自分のイイ所を活かしてみなよ」
「どんな自分が好きなの?」ってな感じで、
話が発展しやすいかもしれないですね。

(↑インスタより。)
問題の渦中に居る人は、現在地を見失いがち。
もう一人の自分が出てくる事で、問題から
少し離れた存在になれるってのかな。俯瞰。
私も選択を迫られた時、こう考えます。
未来の私は、今の私がどんな選択をしたら
「でかしたぞ!その道でイイと思う」って
絶賛してくれるだろうか・・・。目の前の苦労
よりも、明るい未来へ心が動き始めますね。
◆喜怒哀楽・・・ どんな感情にしても、
自分と自分以外の人が、まったく同じ強さで
共有できる事は、ほぼほぼ無いですよね。
悲しい事じゃなくて、はなから当然なの。
↓ 明日へ続く。レッツ!プッシュ!!
【 Pretender フルver. 】