もう一人の自分02
喜怒哀楽・・・ どんな感情にしても、
自分と自分以外の人が100%共有する事は、
ほぼほぼ無理ですね。それは当然なのだけど、
ほら、今はSNS社会ですからね、共感を
求め過ぎて、辛くなる人も居るのでは、と。
そーゆー辛さって、“自己肯定感” が下がる
というか・・・ 自分の価値を低く見積もりがち。
でも、冷静に考えてみて? 私の気持ちを
100%分かってやれる可能性がある人は、
誰あろう “私だけ”。
私の努力の殆どは、誰も知らない。
「よしよし、良くやった」
・・・と言ってやれるのは、自分だけ。
私の辛さの殆どは、誰も知らない。
「辛い時間は永遠じゃない。
今までも、そうだったじゃん?
のど元過ぎれば忘れて来たじゃん。」
「いや~、ヒドイ目に合ったねぇ~。
でもさ、こんな漫画みたいな事、
起こんないよ?普通。笑えてこね?」

(↑インスタより。)
私の喜びの殆どは、誰も知らない。
「こーゆー事がホント好きだよねぇ~。
思い出すだけで、噛めば噛むほど味が出る
ってか、じわ~っと幸せ、増し増しです。
こうやって生きてたいでしょ~、あたし。」
全然おかしい事じゃないよ “もう一人の自分”
への声掛け。自分を大切にする為の良い方法。
(誰と居ても、どんな環境に居てもね♪)
◆感情の共有が難しいと重々承知でいれば、
想いを分かち合えた時の喜びはヒトシオ☆
(お稽古場というのは、共感多め?かも。
同じものを好きな者同士ですからっ♪)
↓ まあね。レッツ!プッシュ!!
【 玄奘三蔵 】