反骨精神 昭和の学校02
体罰が当たり前だった中学校に居たワリには、
「ここは、そ~ゆ~所なんだ」などと、
理不尽を感じないで終わっていた私。。。
高校生からですね、反骨精神が芽生えたのは。
同窓の先生のクチ癖が、イヤラシク聞こえた
ものです。ことさらに「この高校の学生は、
何でも一番でなきゃないんですよ」「私の
時代は、もっと入るのが難しかった」とかね。
ん~、これには今でも思いますね・・・
同窓の生徒たちを卑下してるというか・・・、
それぞれの時代に、違った入試の難しさが
ありますのでね、先生の見当違いだな、と。
そして何より・・・
世の中、もっと広いのに・・・
小さな誇りで、えばりんぼ・・・
って思えちゃった。
(はっきり言っちゃったぁ~ん。だってさ、
学校はチームだよね。「みんなでチームに
愛着を持つには?」って視点があったなら、
違う言葉が出てくると思うんだよなぁ~。)
昭和世代にとって、学校は、反骨精神が
芽生えやすい環境だったかもしれませんね。
だから、尾崎豊さんの曲がヒットしたんです。
尾崎にガッツリ共感する若者も多かった。
「こぉ~の、支配からの!・・・卒業」
by 尾崎豊『卒業』

(↑尾崎豊って、美形だと思う♪)
平成世代の学校は、また違うんでしょう?
誰か、今度、お聞かせ下さいね 笑
(私達の頃よりも、先生と生徒さんの仲が
良さそうに見える。先生方が合わせている
のでしょうけどもね。大変なご職業です。)
◆初めて接する素敵な大人が先生だった・・・
な~んて思い出もあんでね~べが??
↓ んだんだ。レッツ!プッシュ!!
【 負けるな!SING! 】