2022/06/20

アンモナイト観察01

インスタグラムに投稿しました、
こちらの、どデカ☆アンモナイト。

仙台のダンサー・ヒゲーニョのOFF
(↑インスタより)

みちのく杜の湖畔公園を入場して直ぐの所に
ございます。これ、本物と聞きましてね・・・

「うっそ~ん!?
 こんなデカイのあるの?」と思た。笑

本物なんですよ、本物!!
輸入品かな、と思いきや・・・ 北海道産!!
およそ6500万年前の化石です。

写真中のアンモナイトの左側。
ヨモギっぽい模様がありますでしょ??
アンモナイトの殻は、生息年代が遅いほど、
模様が複雑なんだそうです。

殻が育つ過程で、段ボールの壁の中みたいに
“空間を沢山設ける事で、強度を高めつつ、
軽量化する” なんて変化が起きていったとか。
あの模様は、壁が作られる際にできるもので、
壁の構造が複雑になるにつれて、模様も次第に
複雑になっていった・・・ってワケですね。

スゴッ!! あのアンモナイトに、
古代生物の進化が刻まれていたとは!?


もっと大きなアンモナイト、探してみた。
↓ 明日へ続く。笑 レッツ!プッシュ!!



【 ブギー・ワンダーランド02 】