急に舞台が決まったら、の考察
さて、考えてみたいと思います。
「舞台上演日が2か月前に決まったら」
開催できるのか否か…(久々長文だよ♪)
①当ダンスチーム。出演歴やダンス歴が長いメンバーが貯まったので、ムチャ出来そう♪
11月~4月に演目完成 → 5月~10月の間で日程が取れ次第、参加可能なダンサーで上演。
②舞台の職人さん(照明・音響・映像)。本番2か月前じゃ頼めないかも… その時は、
「リハーサルっぽい本番」という名の舞台でもやりましょうか 笑
自分たちで音楽再生ボタンを押して、無調整の音を流し、明かりは備付の作業灯だけ。
つまり、2020年のwithコロナ公演と同じ! あれはあれで、簡素過ぎて面白いですよ!?
で、演出はもっと "チープ" を売りにしたい♪(カメラマンさんも確保できなかったら、
もぉ~、みんなでスマホ片手に、ステージを練り歩く? お互いに撮り合う? 笑)
③宣伝活動。後援は無し。ポスターには毎度、教育委員会やマスコミ等、沢山の名前を
列挙してます。舞台に箔がついてイイんですけど、許可が揃うのに3週間かかるので割愛。
(こーゆー "飾りの部分" は減らしていっても良いかなぁ~って思いもあるんです。)
人気の掲示板も空きが無いでしょうから、宣伝の主力は、出演者による口コミです。
予定が埋まっているお客様も多いはずで…。だから、これまでのように観客数1200名!
という大規模公演を狙わず、小規模に…、回数を重ねながら、常連様を育てたい…。

(↑インスタより。仙台大衆舞踊団2020)
2020年のwithコロナ公演で実感しました。
うちの舞台を好んで下さる方と、
猛烈ダンス馬鹿の私達が集う…事こそ最重要。
あの日、良い時間を、会場全体で過ごせましたもんね。この先は、舞台も断捨離!
「核… 肝」だけを残す。華美な広報や、ピシッと組み立てた演出を減らして…、
「腕前向上は死守」+「ダンサーの人柄を活かして、アクシデント的な面白さも狙う」
+「そんな私どもを眺めるのが好きなお客様」…この3つを核にやっていきたいのです。
(以前、遊びを探索するような舞台を作りたいって書いた事がございます。ジャングル
クルーズみたいな舞台。まさに、それを始めたいと。皆様、ご一緒頂けますか? 笑)
◆私、本番で断髪式やりたいんだよねぇ~。
ひと踊りごとに、段々ショートヘアになり、
最後は磯野波平さんのヅラでも装着するかと。
あ、最後の1本を、お客様に抜いてもらう?
↓ こらこら。レッツ!プッシュ!!
【 仙台大衆舞踊団2020・ちら見 】