猫に選ばれし者 ～猫バカ日記
犬も猫も一緒に暮らした事があり、いずれも
好きなのですが、猫という存在の良い所は…
"自分都合な所" でしょうか 笑
犬の愛って、飼い主さんへ尽くすような所、
一途な所がございますね。立てないはずの
老犬が、飼い主の出迎えには立ち上がる…
みたいな話も聞く…。愛情深すぎて、ちと、
切なくなる時があります。
一方、猫。自分の都合で生きています。
私などは思いますねぇ～「それでイイ♪
ヒト様の為に、そんなに考えてくれなくて
イイんだよ。君には、大いに！好きに！
過ごしてほしい」笑。
そんな猫だからこそ、狙わないミラクルが
起きると、"ほろっ" とさせられます。
私が突然、身体を起こせなくなった日。
お昼にやっと床に座りまして！？ その近く
に居たのが、前日保護したチョコ太です。
保護当日は近づいてこなかった彼が、
ぬる～っと私に登って、すぐに寝ました。
子猫の熱めの体温と、柔らかい触り心地…
警戒心を解いた様子… 誠に癒されました。
体調不良の私と、しっぽに結構なケガを
負っている子猫が寄り添ったので…
冴えない顔のツーショットとなりました。
◆猫には主従関係を教育できませんから、
彼らが私を求めるか否かは、彼らの判断に
ゆだねられます。よって、猫に懐かれると
「選ばれし者！！」の感じが強い 笑
↓ なるほど。レッツ！プッシュ！！
【 愛はきらめきの中に 】