ご長寿ハプニング
いつぞや、TVで、こんな話を聞きました。
「金髪に染めて学校へ行ったら、親が学校へ
呼び出された。やってきたオカンに仰天!
自分と同じ髪色にして来てて、センセーに
『(息子の髪は)遺伝です』言うたんですよ。
親と二人で、センセーに怒られました。」
盛った話かもしれませんが、面白いですね。
(教職の方はオモロ無い…かしら 笑)
不測の事態をユニークで対処するって有り。
私のおふざけが、最近一番発揮されるのは、
『ご長寿ハプニングの好変換』です。
当家は完全に、高齢世帯でございます。
最年長の父上に至っては、時折、家族の者が
ブッ飛ぶような言動をするワケです。
(往年の人気番組・ご長寿クイズで爆笑した
ものですが、実生活で出くわすと絶句!)

父はテニスも続けており、元気なのですが、
新しい習慣(薬の服用とか)は、うろ覚え。
"覚えておくべき事" と思うから、こちらも
ガッカリするワケで…、ソレを捨てちゃう。
「母ちゃん。父上はもう "学習" をご卒業
なさる年。卒業生は、勉強しなくてもイイ
ってゆーか、新しい事を覚えなくてイイね。」
「母ちゃん、古いパソコンってのはね、
新しいプログラムが配布されなくなるんだ。
父上も更新プログラムは打ち切りのお年頃。
もう、アップデート、なさいませんから。」
合言葉「卒業生」「Windows98」を使って、
気持ちリセット! 父のフォローへ回ります。
◆日常には、あらがったほうが良い問題と、
受け入れたほうが良い問題ってありますね。
後者なら、極力軽やかに考える事で、
腑に落ちやすくなるかもしれません…ぞ♪
↓ 今週は好変換の話。レッツ!プッシュ!!
【 負けるな!SING! 】