2022/11/28

ご長寿ハプニング

いつぞや、TVで、こんな話を聞きました。
「金髪に染めて学校へ行ったら、親が学校へ
呼び出された。やってきたオカンに仰天!
自分と同じ髪色にして来てて、センセーに
『(息子の髪は)遺伝です』言うたんですよ。
親と二人で、センセーに怒られました。」

盛った話かもしれませんが、面白いですね。
(教職の方はオモロ無い…かしら 笑)

不測の事態をユニークで対処するって有り。
私のおふざけが、最近一番発揮されるのは、
『ご長寿ハプニングの好変換』です。

当家は完全に、高齢世帯でございます。
最年長の父上に至っては、時折、家族の者が
ブッ飛ぶような言動をするワケです。
(往年の人気番組・ご長寿クイズで爆笑した
ものですが、実生活で出くわすと絶句!)

FDC仙台ダンススクール&仙台大衆舞踊団

父はテニスも続けており、元気なのですが、
新しい習慣(薬の服用とか)は、うろ覚え。
"覚えておくべき事" と思うから、こちらも
ガッカリするワケで…、ソレを捨てちゃう。

「母ちゃん。父上はもう "学習" をご卒業
なさる年。卒業生は、勉強しなくてもイイ
ってゆーか、新しい事を覚えなくてイイね。」

「母ちゃん、古いパソコンってのはね、
新しいプログラムが配布されなくなるんだ。
父上も更新プログラムは打ち切りのお年頃。
もう、アップデート、なさいませんから。」

合言葉「卒業生」「Windows98」を使って、
気持ちリセット! 父のフォローへ回ります。


◆日常には、あらがったほうが良い問題と、
受け入れたほうが良い問題ってありますね。
後者なら、極力軽やかに考える事で、
腑に落ちやすくなるかもしれません…ぞ♪
↓ 今週は好変換の話。レッツ!プッシュ!!



【 負けるな!SING! 】