黒毛様専用 ～猫バカ日記
福助「そのミルクボーロを下さい」
（↑インスタより）
白吉「あっしも戴きたいでやんす」
福助「黒猫専用のオヤツだからダメ」
白吉「あっしの背中は黒丸でやんすよ？」
福助「じゃ、コイツに１粒あげて」
◆福助は、丸ごと１粒は食べれません。
細かく３分の１に砕いたものを食べます。
飛び付くぐらい好きですが、
湿気ると見向きもしません。
↓ あらま。レッツ！プッシュ！！
【 もう泣かない 】
スマートな決断？ほんとに？
インスタに投稿した、こちらのお写真。
（↑インスタでは、じんわりと動きます。）
グーグル先生が勝手に動画へ加工したんです。
いやいや、この写真が選ばれるとは 笑。
スタンドの花をお客様にお持ち帰り頂いたら、
大きな葉だけが残りましてね。それも迫力が
あって、カッコ良し。スタンドの贈り主・
カッシーと記念撮影するつもりで、わたくし、
"ジャングルを進む顔" にしてみました。
頭には、カッシーのサングラスを乗せて。
舞台後、彼女のご家族様より頂戴した小袋を
開けたんです。お洒落な彼女が愛用していた
サングラスが入ってる… 何だかさ～彼女が
「今日はお疲れぇ」って言ってる気がした。
（↑カッシーと一緒。今夜のインスタへ。）
３年前、コロナ禍元年に舞台上演を決めた時、
カッシーは手書きのお便りをくれました。
難しい時期の開催に賛同の気持ちを伝えた上、
"スマートに決断する所" を褒めてくれた。
…違うよ、カッシー。私の腰は結構重い 笑。
コロナ禍以前の十数年間は、練りに練って、
稽古もクドいほど重ね、その上、衣装や音源
や印刷物など山のような製作物に1000時間
以上をかける…ってな舞台だったワケです。
多大なる手間をかけた舞台をやめ、お手軽な
舞台へ変えた所で、お客様は面白いとお思い
下さるだろうか？ これまで積み重ねてきた
スタイルを手放すのはモッタイなくにゃい？
そう考えているうちはね「簡素でユニークで
出演者もお客様も楽しい舞台」ってのは、
具体的な構想が浮かばないんだな、これが。
だから、まず、覚悟です。
新しい形へトライする！やる！と決めた。
先に頭を切り替えてしまったら…
なんという事でしょう♪ 次々にアイデアが
湧き上がるねぇ♪ お？ やれるじゃん？？
みんなに「やる！」って宣言すっぺ♪
そう。私の決断がスマートに見えるのは、
勝算があると分かるまで黙っている…だけ。
そーゆーコトなんだよ、カッシー。
◆新しい舞台は、チームメンバーの
キャラクターが大きな戦力です。
ダンス以外の時間を、こんなにも愉快に
埋める事ができるとはねぇ～え♪
このスタイルに可能性を感じる。
しばらく、コレで行こう♪
↓ さようか。レッツ！プッシュ！！
【 EXHALE 発散しましょう♪ 】
顔が見える舞台 *Stage05
仙台大衆舞踊団「ザ☆リハビリ公演」。
舞台軽量化を目指し、なんとパンフを割愛。
（ソレ はぶきます！？ 笑）代わりとして、
舞台上でのメンバー紹介が増量しました。
ダンサーの人柄やプチ情報がＩＮです。
ユウコは飾らない。気心が知れた仲間内で
司会進行するような… 大学のゼミ長っぽい。
お洒落番長・ヒロコは私が命名。姉御肌ゆえ
"番長" です。仲間の紹介は上手なのに、
自己紹介は自虐ネタしか浮かばないサギリ。
コロナ禍元年に未完で披露したダンスを、
この度は最後まで仕上げて、無事公開です。
フィナーレまで駆け抜けるように踊る。
照明に変化がない為、お客様いわく「笑顔が
スゴく良く見えた！」との事。やむを得ず
簡素な舞台になったけど、怪我の功名かい？
うん。確かに顔はよく見える。舞踊団定番の
ラストナンバー "三味線曲"。三つ指ついて
お辞儀をした後、みんな、顔を起こすじゃん。
そしたら、いろんな笑顔があってさぁ～。
泣いてんのかな？の笑顔もあったんだよね。
出演者の数だけ、この日までのエピソードが
あるワケです。日々凸凹しながらも、この日
を一緒に迎えてくれて、この日を思い切り
楽しんでくれて、本当にありがとう！！
それを見届けて下さったお客様には、心から
感謝を申し上げます。
…次回も来てねん♪
(´∀`人)
舞台に響き渡ったアイドルの声、
覚えていらっしゃいますか？
「来年のステージが決まったよ♪
２０２４年６月８日。場所はココ！」
（↑声優さんが収録した声みたい 笑）
◆舞台レポート、明日で「完」。
どうぞ、もう１日、お付き合い願います。
↓ あいよ。レッツ！プッシュ！！
【 仙台大衆舞踊団2020・ちら見 】