2023/12/14

"介護うつ" の入口 ~介護回想録01

御G様が入院する前の2か月間を
表現してみますと、こんな感じです。

仙台のダンサー・ヒゲーニョのOFF

"私の為の時間" とは、仕事や自分の身の回り
の事に使う時間です。以前を100%とすると、
介護生活の終盤には5%くらいになった感じ。
95%は父の人生を生きている気分でした。
それは母も同じ…。だから…

父の人生=本人100%+母の9割+娘の9割

この秋より急に、御G様の介助が増えまして、
家事や仕事の時間を捻出する為に、御G様は
デイサービスへデビュー致しました。

が!集団行動に加わらないG様は、翌月より
帰宅が早まったんです。出発したと思ったら、
昼前に戻る。こーゆー人はショートステイも、
施設への入所も、受け付けて頂けません。
私ども家族は覚悟しました…

「ニャロー。これじゃ、どこにも入れん。
 G様が、おとなしくなるまで待つか…」

仙台のダンサー・ヒゲーニョのOFF
(↑しょっちゅう、家族一緒だ 笑)

でも状況は、11月より、急に深刻化。
G様は昼夜とも寝ない、激高やフラついての
外出も増えて、結局、見守る家族は始終、
"2名体制" で対応せねばなりませんでした。

買い物にも行けず、店屋物でしのぐ。
立ったまま食べる、あるいは食べない。
24時間、寝るチャンスが無かった…。
まるで災害時のような生活が毎日続きます。

ジ様が、おとなしくなる前に、私たち介護者
のほうが、おとなしくなってしまった。。。

「ヤバい。これは破綻する…」

包括支援センターやケアマネージャーさんへ
SOSを出しました。すぐに動いて下さって、
入院の予定を前倒しにして頂いたのです。

危ないですね「介護うつ」。認知症そのもの
を越えた二次的な被害と申しましょうか…。
介護職の方は、罹患した本人の生活を助ける
だけではなく、家族の健康も守って下さって
いるんだ、という事をしみじみ感じました。


◆認知症は "忘れていく病" ですね。
忘れる事で、どんな不都合が起きるの?
↓ 明日へ続く。レッツ!プッシュ!!


【 Right Now 今すぐに♪ 】