ナゼデショウカネ? エピソード1
皆様周知の事実で、アタクシの顔はクドイ!
・・・ですが、日本人同士であれば 「私が日本人の範疇(はんちゅう)である」
と思って下さるでしょう。ところが、白人さんには、
その辺の見極めが、よく分からないらしいのです。
私が珍しくも“銀座”へ出かけた時のお話です。
ダンス教室の帰りですから、Tシャツ&ジーンズ&リュックという、
NO銀座な格好で信号待ちをしておりました。
左から感じる視線。
「あ!あの白人さん、こっち見てるよー。目を合わさないようにしよ。」
私はよく外国の方から道を尋ねられるのです、英語で。
信号が青になったとたん「レッツラゴー」とばかりに、私は必死に歩きました。
しかし、不慣れな銀座・・・
信号を渡りきった所で右へ行くか、左へ行くか、一瞬迷ったのです。
「#$%&+*@&%$&+*・・・?」
私には聴き取りきれない英語が、呪文のように聞こえてきます。
白人男性は私に話し掛けています。
もう逃げ切れないので、彼のほうを向きましたところ、彼いわく、
「Where come from?」
今、アタクシに「どこから来たの?」って、聞きましたか?
「Sendai」と答えて、この人に分かるのだろうか??
・・・不思議な質問に言葉をつまらせていると、再び彼いわく、
「India?・・・Sri Lanka??(インド?・・・それともスリランカ??)」
ですって。 w(@O@)w え~、そっち行っちゃいますぅ~!?
地面を指さして「Japan.I'm Japanese♪」とお答えしました。
その時の彼の顔、OH!そ~なの~!?って感じでした。

(↑↑こんなTシャツだったせいもありますね。
ヒンドゥー教の神、ガネーシャ様です。)
・・・ですが、日本人同士であれば 「私が日本人の範疇(はんちゅう)である」
と思って下さるでしょう。ところが、白人さんには、
その辺の見極めが、よく分からないらしいのです。
私が珍しくも“銀座”へ出かけた時のお話です。
ダンス教室の帰りですから、Tシャツ&ジーンズ&リュックという、
NO銀座な格好で信号待ちをしておりました。
左から感じる視線。
「あ!あの白人さん、こっち見てるよー。目を合わさないようにしよ。」
私はよく外国の方から道を尋ねられるのです、英語で。
信号が青になったとたん「レッツラゴー」とばかりに、私は必死に歩きました。
しかし、不慣れな銀座・・・
信号を渡りきった所で右へ行くか、左へ行くか、一瞬迷ったのです。
「#$%&+*@&%$&+*・・・?」
私には聴き取りきれない英語が、呪文のように聞こえてきます。
白人男性は私に話し掛けています。
もう逃げ切れないので、彼のほうを向きましたところ、彼いわく、
「Where come from?」
今、アタクシに「どこから来たの?」って、聞きましたか?
「Sendai」と答えて、この人に分かるのだろうか??
・・・不思議な質問に言葉をつまらせていると、再び彼いわく、
「India?・・・Sri Lanka??(インド?・・・それともスリランカ??)」
ですって。 w(@O@)w え~、そっち行っちゃいますぅ~!?
地面を指さして「Japan.I'm Japanese♪」とお答えしました。
その時の彼の顔、OH!そ~なの~!?って感じでした。

(↑↑こんなTシャツだったせいもありますね。
ヒンドゥー教の神、ガネーシャ様です。)