2016/01/14

風味独特シャンツァイ ~中国大連記2016(5)

中国大連のお食事で印象的なのは 「シャンツァイ(香菜)」 の風味。
独特ですね~。 ヒゲニョスいわく、「ゴムくさいでしょ?」。
ゴム? ゴムというか、プロパンガスを薄めて爽やかにしたっぽい??

そんな事を言うと、美味しくなさそうですが、オイシあるよ!!

 中国大連でのお食事

シャンツァイってね、タイ語では 「パクチー」、
英語では 「コリアンダー」 と呼びます。 いずれかご存知では?
なんとね、コリアンダーの語源は、カメムシに由来する との説もあり、
そして、両者のにおい成分は、ほとんど同じ化学物質なのだとか。

そんな事を言うと、美味しくなさそうですが、オイシあるよ!!

 シャンツァイ=パクチー=コリアンダー

大連は海の幸 に恵まれています。日本よりも安価で豪華に食べれる。
エビを触るとカユくなってしまうので、妹に剥いてもらいました。
妹にアワビを注文してもらい、その柔らかい肉のような身を堪能しました。

 中国大連といえば、海鮮料理

“おんぶに抱っこ” とは、この事です。 母があきれておりました。
どうもスイマセン、女王様みたいで・・・

 中国大連の海鮮料理店

海鮮料理屋は、オトナが行くところ、というイメージがある様子。
店内の調度品や、店員さんの制服もワングレード高かったです。

1階でテーブルナンバーを教えられたら、地下で注文を。
生けす、大きさや種類に分けられた海の食材、メニュー表、
などから選び、店員さんへオーダーします。
上階へあがり、テーブルへつくと、お料理が出てきました。


◆外食に関して 「中国のこの習慣、わたし賛成!」
というものがありました。 明日、ご紹介します。
↓ なになに? 身を乗り出してレッツ!プッシュ!!