2016/04/01

新感覚+伝統 ~私のスタイリッシュ(2)

スタイリッシュはバランスだ、の例を挙げてみますと・・・

私のコノ顔で、若者の服をそのまんま着ては厳しい。
細身だから何でも似合う、というのは、いささか雑かと。
私のキャラクターや年齢に適した遊び心 を盛り込みたい。
(普段、ジャージしか着ない私が言うのもなんですが)

私はMIHOさんが こんな髪型 だったら、
彼女の意見を参考にしない と思う。

 バブル時代の前髪

過去から時が止まってはいけないですね(私の職業は)。
ダンスの踊り方も、髪型やファッションと同じく、
ちょっとした動きに昔っぽさが出るものです。
ちょっとした手の使い方、首の傾き、リズム取り…。

昔のダンスにも、素敵なものは沢山ありますから、
だから、それは奥に蓄積しておいた上で、
次の時代を察知+理解できる柔軟さ を保てたら最高です。

 新旧の南部鉄瓶
(↑↑新デザインにして、土台は トラディショナル(伝統的)
 伝統(技術も含む)の良さは普遍ですからね、強いです。
 ヤッツケではない説得力、モノの良さを感じます。)

【まとめ】
新しい感覚と普遍の良さをミックスする、という
“ハイブリッドなスタイリッシュ” を意識しているが、
その配合の加減は、私のバランスセンス次第 である。
・・・はい、持論、終わり(笑)


◆世に放つダンス動画で回避すべきは、
「アカぬけない(スタイリッシュじゃない)」 って状況。
と思うけど、どうなんだ? 
ねーねー、SINOちゃん、どう? 若い人から見て・・・
↓ 確認シツコイですね。笑いながらレッツ!プッシュ!!